害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

仕事と人生を楽しむブログ

1 2 3 13

近況と練馬区・G様邸・害獣駆除

災いというものは本当に続く時は連鎖のごとく続いてしまうものです。

昨年は私自身が遠方でケガの為に救急搬送・・・痛みとの闘いは今も続いています。

とは言え、こうして仕事が出来ていることは本当に感謝するしかなく、

世話になった友人夫妻の「恩義」は生涯の財産となりました。

それに続き昨年秋の地元での大規模な「豪雨災害」・・・

個としての人間の限界というか無力さというか、

生きる上で「何が本当に大切か?」を浮き彫りにさせられるアクシデントが頻発しました。

そして今の「コロナウイルス」による人類の危機・・(大げさではない気がします)

そのさなかに先日義母が78歳の生涯を全うされました。

目の前の一人の人生の終焉と、地球規模の大異変との闘い・・・

私自身も落ち着かない「見えぬ不安」を抱えながらも、

こうして何か記事を発信するしかない今日この頃であります。(-_-;)

はやり「先の見えない不安や恐怖」に打ち勝つには、どうでしょう?

いつ、いかなる境遇になろうと一切の悔いもなく今日を生きることが出来た幸せ感・・・

それに絞られるのではないでしょうか?

どんな困難な状況でもそれを楽しむくらいの境涯になりたいものですねえ(;’∀’)

 

更新がまたまた遅れましたのも、

そんなトラブルやアクシデント続きな中でお仕事はたくさん頂き、

まあ・・・時間と身体が悲鳴を上げていまして・・・などというありきたりの言い訳なんです。

さてまずは練馬のG様邸の害獣駆除からのレポートです。

上は天井裏にデカデカと付着した大型動物の足跡☝

ネズミも徘徊していたようですね。

人の入れない擁壁のスキマの下に経路がありそうなカンジです。

和室の広縁の下に増築時に発生した基礎のスキマがありました。

ココからも床下へ侵入出入りが出来そうですね。

☝はどうかなあ・・・

ネズミという視点ならレッドゾーンですが大型害獣は微妙という感じですが?

封鎖するに越したことはないでしょう。

ということで調査・提案後に引き続き駆除作業のご依頼を頂きました。

最初は調査時に詳細の確認が出来なかった、建物と擁壁の間の不穏な場所の確認です。

和室の床下からなら、容易に確認できるはずです。☝

ドンピシャ!ありました!

真ん中に写るはガランと開口されたままの大きな「基礎通気口」です。

「以下、閲覧注意!」てな程ではありませんが・・・

ネズミの糞の下の断末魔の顔のようにパックリ口を開けたままの猫の頭部がありました。

☝の通気口から侵入して死んだ後、ネズミの餌になったと思われます。

異臭に気付かなかったのが幸いと言いますか・・・微妙なところ。(;´Д`)

そしてこれもまた不思議な例のあまりない状態が。↓

増築された範囲なので以前は地上に露出した「排水桝」か何かだったのでしょう。

☝から覗くと・・・

フタが落ちて割れているようです。

古い配管経由でネズミは入ってこられるかもしれませんね。

今日は出来得る限り「封鎖」をしてしまい数日「動き」を経過観察することにします。

やはり床下は施主様がご覧になる機会はまずないと思われ、

「え~うちの床下ってこんなだったの!・・・」と驚かれることも少なくありません。

それにはいろんな意味においてなのです。

「見えない場所」だからこそ胸張れる仕事をしたいものです。👊

 

 

 

 

あきる野市・風雨被災・付帯工事

今回も引き続き地元の風雨被災者宅の工事に触れたいと思います。

今回は特に浸水の厳しい一軒のお宅でした。

川沿いでもチョットした数センチの差でギリギリ免れる御宅もあれば、

1階のほとんどに浸水されてしまった方々・・・・

また木造でもパネル工法や2×4工法、軸組み工法、それに本来の床下空間の高さの違い等々・・・

1軒づつ全て異なるので消毒も一様ではありませんでした。

こちらは床板の裏に取り付けてある断熱材(グラスウール)に文字通り繊維内に雨水や汚水が吸収。

どっしりと重くぶら下がっていたので消毒が出来ません。

よってまず事前作業でこれら水分を吸収した「断熱材」とそれを落下から防いでいる「ベニヤ板」を、

全て撤去するという我々もできれば避けたいくらいの重労働なのでした( ノД`)シクシク…

リフォーム途中の和室の床組みの隙間から出入りすることになります。

まだグッショリした土壌が覗けるかと思います。

撤去後の断熱材はこのようにボロボロの真綿布団のようになっています。

これではこの中にも雑菌が繁殖し床下も床組みも腐食してくるのははっきりしています。

ということで苦闘の開始です(;’∀’)

またしてもピンボケで申し訳ありませんが、見てのとおりベニヤと断熱材を剥がした床組みはビッショリ・・・

真冬でも雑菌臭は蔓延しています。

おまけにつなぎの重ね着にカッパを着た身体にも冷たく水が染み込んできます。

剥がしたベニヤもかなりの残材化となり床下空間を占めています。

ここまで来るまでが一苦労・・・( ノД`)シクシク…

剥がした床板の裏は真っ白く「カビ」も発生していますね。

さあこれからいよいよ集めて地上に搬出が開始です。

端からひたすら集めて最初の和室から出すしかありません。

このころは先は見えてきましたが心が折れそうです・・・(;´Д`)

そして・・・・↓

ある程度綺麗になりました。

この状態でしばらく床下を乾燥させてから改めて衛生消毒の日程をご相談です。

搬出した不要残材は市の方で「被災ゴミ」として収集処分してくれます。

こちらでの処分が無く作業がここまでで完了ということでホット一息の瞬間です。

しかしもったいなくも撤去せざるをえなくなってしまった建築材料の多いこと多いこと・・・

床下作業も大変なら床上作業も大変ということで・・・・

「水」という物体が人間生活の何よりの「味方」であると同時に、

なによりの「敵」にもなり得るという証明のような仕事です。

木造建築物最大の敵はまず「水分」、「雨水」・・・・

水分を吸った「畳」や「断熱材」、それに「土」や「砂」までもが「石」のように重くなることを、

人間はここ最近の災害で嫌というほど味わっているのですから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年こそは復活へ目指して頑張ります!

明けましておめでとうございます。

なんと創業初の約一年ぶりのブログの再開と相成りました。

これには色々と昨年一年間の体調不良などがあったわけですが、

なんとかこの令和新年を契機に再開を果たすことが出来きました。

友人の中には「HPたまに覗くけどずっと更新していないね・・・どうしたのかな?」

とメールをくれ心配してくれる人もありました。

「健康」には自負があったわたしだっただけに、

今まであったことのない心身の痛みに眠ることのない日々も過ごしました。

しかしそれに替わる家族や友の愛情や、様々な「苦悩」や「苦痛」で苦しむ方のお気持ちが

少しでも理解することが出来るようになった一年だったと思います。

それは長く続いた(現在も続いていますが)「苦しみ」を本当に価値ある経験と、

今は冷静に解釈を出来るまでになりました。

 

また昨年も日本のあちこちで風雨災害が連続し、現在も生活に困窮され闘っておられる方が大勢おられます。

私の地元「あきる野市」でも「まさか」の床上床下浸水で家屋が半壊、全壊される地域が続発・・・

↑被災直後の野球上は全て汚泥化されました。

↑川沿いの住宅や車はこの通り・・・唖然とするしかありませんでした。

とっさに「これは何かお役に立てないだろうか・・・お役に立ちたい・・・」と思いもしました。

↑土砂崩れの中で家財道具を洗って乾かして、選別に追われる被災の方がを前に、

「経済や文明」と「自然環境」のありかたと・・・

「やるせなさ」に「私の人生観」へ思索の一滴を投じてくれた気がしました。

そしてそれから市役所の生活環境課の方々からの消毒相談が舞い込み、

昨年の秋は多くの地元被災者の方々へ微力な支援の一端を担わせていただくことも出来ました。

↑床上1メートルまで汚泥に浸かった住宅は大部分が畳も床板もかたずけられており、

衛生消毒自体の我々の労力は軽減されていました。

↑ある飲食店を兼ねる住宅ではこの通り、内壁のかなり高さまでが泥で剥がれてしまい、

残念なことに今後はお店は閉めてしまうとのお話をお伺いしました。

「たいしてお力にはなれないのだなあ・・・」

それには消毒しながらも非常に「無力感」のようなものの襲われながらの作業でした・・・😢

それでも今年も都民や市民の方々の日々の「お困りごと」に、

本気で寄り添う「害虫駆除・消毒業者」に大きな一段を上ってゆけたら幸いです。

それは自分自身の「心身の苦しみや悩み」にも同時に寄り添い解決の一歩を上る闘いでもあるでしょうね😊

 

 

1 2 3 13