造形
キャンディーズフィギュア造型情報②とリー尊師
「毎度ばかばかしい御うわさということで・・・!(^^)!」(志ん朝ばり)
殆ど進捗はないのですが「早く進めたい」という意味でまずキャンディーズ造型の話題です。
結局ランちゃんのディナーショーには間に合わずというか、
どっちみち「館内放送」でも「プレゼントのお渡しはご遠慮下さい」的なこともあって、
諦めもつきましたがかえって「良いものを完成させる時間をもらった」と思えば幸いでしたね。
あとスーちゃんの進捗だけ残っていましたので・・・(^_^;)
何となくスーちゃん・・(;^_^Aの横顔でしょう・・・(^_^;)
既に鬼籍に入ってしまった「スーちゃん」と、表舞台から遠ざかっている「ミキちゃん」の分まで
「ランちゃん」やっぱり応援しなけりゃ!という気になります。
デフォルメとは言え半年前でストップしたこの造りも今改めて見返すと・・・
やはり相当手を加えたい衝動にかられますね。
モデルになる写真はく自分が最も好きな「キャンディーズ象」をイメージしたディフォルメです。
ですから髪型などは多く変化していますが、
「やさしい悪魔」のころの髪型を参考にしているかもしれません。
それまでは結構お三方の髪型は似ていましたので、
個性を表現して造り分けするには髪型も案外とハッキリ三人異なっていたと思われる、
「やさしい悪魔」のころがピッタリかと?
それでは晴れてキャンディーズのお三方の登場で~す。
う~ん・・・やっぱりまだまだ大きく改修の余地があるなあ・・・
ランちゃんの手元に届くまでは・・・(;・∀・)
先日あの「キャンディーズの聖地」の一つ「ベズレコード」の店長様に初めてご挨拶のお電話をし、
このフィギュアのことをお話したところ「監修」下さりそうな気配・・・
来月は遊びに伺うことにしております(^^)vサイン
「キャンディーズ」の第大先輩方に近づいてお話伺えるだけでも楽しみですねえ・・
ついでにブルースリー話題で・・・(;^_^A
昨年秋ごろ入手の傑作スタチューのレビュー!
予約して一年という永い間待たされたかいがある入魂の作品をご覧あれ!
サイズは30㎝のスタンダードですがまるで画面から抜け出たようです!
「今後もう他はいらないかな?」というくらいの満足感を与えてくれませんか?
バックには40㎝や70㎝のデカい尊師も控えておりますが、
大きければよいというものではないことを改めて痛感・・・
チョット角度を変えたこの「見上げ感」がいかにも・・・
そして汗の表現までこのサイズの生産品にしてはもう限界かもしれません。
かといって大量生産ぽくはないのです(^^)v
(海賊品も出回っているようですが・・・)
足元のベースもシンプルでよし!
CHINA.X-Hの作品はこれであと残すところ「ドラゴン危機一髪」のみですが出すのかなあ?
「ドラ危機」は常に冷遇される作品だけに期待したいのだが・・・
出るなら「決定版」に違いないと期待大なので何年でもまつぞお~
そして前回の「怒りの鉄拳」に並ぶ傑作の快進撃もそろそろ完結してもらいたい(;^_^A
だって散在キツイですから・・・
造型としては今年はこの「キャンディーズ」20㎝に並び「男はつらいよ」の妹「さくら」と「タコ社長」を
夏までに・・・
「キャンディーズ」は30㎝サンズのリアルフィギュアも着工したいところ・・・
やはり「やさしい悪魔バージョン」だろうか?
イメージとモデル写真はすでに集まってきているところなのです・・・
寒さ、早よ通り過ぎよ~
キャンディーズ・フィギュア造型続報
仕事以外の話題続きでスミマセン。
先だってキャンディーズ・ミキちゃんフィギュア造型中の話題に触れました。
実は残りの御二方、伊藤蘭こと「ランちゃん」と、
田中好子こと「スーちゃん」も既に造型中とはすでにお知らせ済みでした。
しかしこの話題はまだまだゆっくり書こうかな?と思っていたのですがそうもゆかなくなりまして・・・
今日は早めにとりあえずランちゃん話題を公開しま~す。
伊東蘭さんの昨年のライブDVDです☝
動いているランちゃんがまさか再びみられるなんてまさか思いもよりませんでしたから、
初見の際はもう涙・涙・涙・・・(´;ω;`)ウゥゥで40年の歳月を超えた気持ちでした。
そしてまさか、まさか、まさか・・・
生のランちゃん、いや伊東蘭さんを拝見し歌声に声援送ることが出来る機会が訪れようとは・・
まだまだコロナも油断できないので最後の最後まで分かりませんが、
12月末に都内某ホテルの「伊東蘭ディナーショー」のチケットを何とか入手出来たので~す!
これはもうわたしにとって生涯最大最後のビッグイベントであることに間違いありません。
「13歳で止まったままの時計がこの日だけ動き出す」と言っても過言ではありません(´;ω;`)ウゥゥ
そこでそこで・・・わたしは恐れ多い野望に挑みます・・・(-_-;)
(むかしなら追っかけ・・・今ストーカーかしら?)
「時間がない!なさすぎる!それは分かっている!」
「しかしやるしかない!」
まだまだ不十分には過ぎるランちゃん人形・・・
これを完成させてどうしても直接ランちゃんにお渡ししたいのです。
これが最初で最後のチャンスであることは間違いないでしょう。
一生の後悔をするか?しないか?の瀬戸際であるくらいの天下分け目です(オオゲさ~!)
もっとかわいく、かわいく~修正、修正!
型取り~抜き~塗装まで間に合うか?・・・・
10代の青春なら寝食厭わずに貫徹でも名でもするんですが・・50代はチョット・・・
でも40年間の一途な想いをこの作品に託さずにどうしましょうか?
下手でもなんでもですよね!
それが私の本当にささやかな幸せのエネルギーになってきたし、
これからも人生最後まで「キャンディーズ」と「ブルースリー」はアイドルヒロインとヒーローの
ベスト・ツートップなのですから・・・
「仮面ライダー」と「ウルトラセブン」や「寅さん」は悔しいかな次点かな?わたしには(^_^;)
出来ればミキちゃんにも渡したいですがそれは永遠の夢ということで・・・
思えばわたしの人生は青春時代の多くの「ヒーロー」や「ヒロイン」と常に今も一緒に生きてこれた。
これは今の子供や若者にない幸福感の一つであることに間違いはありません。
それが今も夢を叶える「生きがい」につながっていたら最高の幸せですね。
ですからとりあえず「ミキちゃん」「スーちゃん」はゴメンナサイ<(_ _)>
「ランちゃん」から優先させて完成させてから、
晴れてキャンディーズ三人をステージにお迎えしますね。
期限は二か月を切って「仕事」とどう両立していきましょうか?・・・悩む・・・(-_-;)
我が心のキャンディーズ!②
引き続き「我が心のキャンディーズ」関係のお話で恐縮です。
前回のお話のような経緯があり、
再び「キャンディーズ」と共に生きてゆこう?
と決めた私は最近色々と「キャンディーズ」関連グッズを例によって収集しています。
ネットを泳いでゆくとそれはそれは奥深い「キャンディーズ沼」にハマってゆくのが分かりました。
一言で言うと、いまだにアイドルとしての存在感がいかに高いか?でしょうか・・(;・∀・)
最初はあまり珍しいモノはありませんがその一端を紹介します。↓
主に書籍やライブパンフやバッチなどの小物、それにワイレスマイクなどのおもちゃ・・・
いかにもアイドルらしい玩具がほほえましいです。
アニメや架空のヒーローたちと違い、
実際に生きているアイドルですから欲しいのは少しでも本人たちとの距離を感じられるモノです。
例えばコレなんかは典型的ですね↓
ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん三人の直筆サインです。
サインの雰囲気から活動中期のもののように勝手に想像しますが、
薄汚れた色紙が「当時感」みたいなものを漂わせませんか?
活動初期のころのサインの筆跡は全然違うのでいつかは手に入れたいですね。
当然初期のものは市場で見かける率も少なく希少だとは思います。
しかしチョットだけ声を小さく?威張れるグッズを一年前に入手しました。
それはそれは当時悩んで悩んで・・・しかし今後二度とお目にかかることはなはず・・と思い、
清水の舞台から飛び降りてしまった(;´∀`)のがこれです↓
キャンディーズのポスターの中でも最難関と言われる極希少な一品です。
キャンディーズ三人の上半身を白黒でコラージュした有名な絵柄は、
「哀愁のシンフォニー」発売時の宣伝として利用されたもの。
とにかくこれほどアイドルというにはあまりにもアダルトムードなデザインがあるでしょうか?
確か当時は駅の構内とかで見かけて「うわ~キャンディーズって色っぽいお姉さんだ~」
とかたずをのんだような記憶があります。
しかも他のポスターと違うのは、材質がアルミ箔紙というもので「色・艶・輝」が角度により変化!
タレントのクリス松村さんがご自身のCS番組か何かで、
ランちゃんゲストの回にこのポスターを所有していることを紹介され、
実物をランちゃんにお見せしたところ、ランちゃんご自身でも所持していないと語っていました。
「これだけは絶対に手放しません!」ともクリスさんは言っていたのが印象的です。
しかし私がムリして清水から飛び降りたのは他にも理由があります。
それはナ・ナ・ナント・・・このポスターには直筆サインが記されているからなのです。
クリスさんのは無サインだったのは番組でも確認出来ました。
わたしの数あるキャンディーズグッズの中でも当分の間、「横綱」の地位は陥落しないでしょう・・(-_-;)
あとは御三方が直接お手を通された「やさしい悪魔」の衣装とか・・くらいではないですか((´∀`))ケラケラ
絶対に市場には出ないでしょうけれど・・・
いちばん最近の入手グッズはこれです。↓
これは後楽園のファイナルコンサートでのアルミ製の大型バッチです。
やはり上記のポスターを極小化したようなデザインが秀逸です。
そしてわたしにとって残念なのは立体物が殆ど存在しないことでした。
「ならば自分だけのキャンディーズを造ればいいじゃないか!」
といつもの発想で一念発起し始めたのがコレです👇
なんと「ミキちゃんディフォルメ人形」なんですよね。
約15㎝前後でしょうか?
一か月間で造ったのでまだまだラフで改修は今後ゆっくりと楽しみます。
そして夢は無償で全国のキャンディーズファンに届けたい!
欲しい方がいれば?のお話ですが・・・
しかしそれだけではありません(*`艸´)ウシシシ
ステージの骨組み土台にセットされた隣のお二人の後ろ姿?・・・
そうなのです!
すでに御三人方はそろい踏み!でやっぱり「キャンディーズ」。
正面姿はのちのち公開したいと思います。
これこそ世界で一つの「キャンディーズ」でしょう?
出来はともかく久しぶりに「情熱と愛情をこめて」造れた作品です。
これは必ずステージと共に塗装までして完成させて、
キャンディーズファンの大先輩方に見て頂き、
出来ればランちゃん、ミキちゃん、そしてスーちゃんの御実家までも届けられれば最高です。
夢叶うかな?
キャンディーズファンの方、ご連絡おまちしてま~す!
そのためにも仕事も頑張ろうッと!