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Daily Archives: 2015年7月6日

必殺シリーズ・最高峰!「必殺仕事屋稼業」を見よ

現在は殆ど地上波では死んでしまった「時代劇」も、「昭和」では各局を争って放送していました。

殆どの方が知っているのは「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」などの長寿番組でしょう。

そして今回紹介する「必殺シリーズ」もその一つ。

ただしその存在を知らない方もいるかもしれない「必殺仕事屋稼業」です。

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藤田まこと=中村主水が出てこない為、

「つまらないんじゃないか?」と「敬遠」している方がいるとしたら、大きな間違い!なんです。

初期作品群はどれも甲乙つけがたい「必殺シリーズ」なんですが、私見では最高傑作はコレ。

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マニアの間ではこれも「評価」や「魅力」は言い尽くされてますが・・・

①「人生」=「ギャンブル」=「裏稼業」というスリルと緊張感。

②一筋縄ではないあらゆるプロットを駆使した脚本。

③油の乗り切った「平尾昌晃」の主題歌と劇伴。

③魅力的な主人公にピタリ一体化しはまった俳優陣の名演。

何だかありきたりでスミマセン。

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特に数回に渡りシリーズ最多の出演を誇る「緒方拳」もたぶん、最も「生き生き」と演じていると思うのが、

この「知らぬ顔の半兵衛」です。

思えばこの頃の「必殺シリーズ」は、斜陽化した「映画」界から人材が多数流れ込み、

競って優れた作品を撮っていましたから当然と言えば当然ですね。

また放送コードも規制も緩かったこともあり、「あらゆる挑戦」が出来たのでしょう。

とても今では「映像化」出来ない「テーマ」や「表現」が多いのも、この頃シリーズの特徴ですね。

そう「大人」の為の時代劇ですね。

大衆の健全な時代劇とはチョット違うわけです。

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ですから初期の「必殺シリーズ」は、かなり真剣でディープなファンや研究者が沢山いるようです。

これらも必殺というか、「時代劇」研究者としては素人マニアの域をはるかに超えた方の研究書です。

中味まで紹介出来ないのがチト残念。

機会があったら「死ぬ前」に絶対見てほしいドラマの「一品」!でした。

「早く人間になりたい!」哀しき「妖怪人間ベム」は大人のアニメ

このところ仕事の写真撮りを忘れるは、今月末のWF参加の準備で焦っているは、

ブログの定期的な更新が少々「面倒」気味な昨今ですが、

安定ペースを守るのも一つの挑戦と思ってます。

夫婦揃って「昭和育ち」の我が家では、最近「トラック野郎」シリーズや、

「江戸川乱歩・美女シリーズ」にはまっています。

やはりどれもこれも「昭和」の映像は「奇想天外・破天荒・」で面白い!

この話題はまたいつか・・・ということで、今回は大好きな「妖怪人間ベム」をチョコット触れたいと思います。

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近年「実写ドラマ化」されたので、結構若年層にも浸透してますね。

しかしやはり昭和に初アニメ化されたものとは、もはや別作品・・・

評価は言い尽くされていますが、あの時代に「震え上がる」ほどトラウマを植え付けた①怖さ、

②個性的で生き生きとした「主役」3人と、敵キャラ、③外見は「醜く」とも「美しい心」を持つ主人公が、

「人間」としての外見を求めながら「人間の生き方」をも求め貫く・・・・といった諸点でしょうか?

「テーマ・メッセージ」、「映像」、「主題歌・音楽」、「インパクト」等々・・・

どれもが上手く融合して完成された、昭和の「名作」アニメですね。

特に全編に漂う「醜き」非人間の「哀しみ」は、まあ現在では表現が不可能でしょうね。

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やはりウチの家内もお気に入りです。

コレ↑では「未見」の方にはその雰囲気しか伝わらないのが残念です。

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これは30年ほど前に、某ガレージキットメーカーからLD購入の特典で入手したものです。

映像に忠実でありながら、原型師の程よい解釈による「デフォルメ」感が「いい味」出しています。

「名作」でありながら、この後先にも「一般商品化」された商品でコレを超えるモノが無いのも残念。

いつか自分でも造形化したいところです。

 

 

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