害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

Monthly Archives: 5月 2017

最近の害虫・害獣調査あれこれ・・・

前回のノミの相談もそうですが、やはり暖かさが増すと小さな虫関係の活動が活発化します。

まずはネズミ駆除お世話になっていますM様邸です。

久しぶりに天井裏を拝見すると「あらあら・・・(^^;)」という光景が目に飛び込んできました。

最初は「なんだあ?・・・」位で気にもしませんでした。

と言いますか、天井裏の狭い空間で不自由な態勢で目的遂行に緊張していると周囲に目が届きません。

あれ少し前に潜った時はこんな「木くず」無かったよなあ?・・と思いながら、

すぐに嫌な思いが脳裏をよぎりました。

(もしかしてキクイムシやシバンムシの加害か?・・・)

周囲をよく見るとあっちにも、こっちにもパラパラと落ちていました。☝

以前のネズミの糞の上にも散乱しています・・・

完全にこれは最近のようです。ごくごく最近の・・・・

幸いまだ加害始めたばかりかもしれません。

「梁」の加害跡は小さいようですが、次は改めて時間をとってみなければならないでしょう。

以前キクイムシ被害をご紹介した御宅のようになるとだいぶ心配になってきます。

これからの天井裏はチョット憂鬱というか危険ですが、時期を見て防除の御相談となるでしょうか・・・

 

次はHPでご一報頂いた地元のK様宅の白蟻調査です。

やはり今月浴室付近から無数の「羽蟻」が飛翔して驚かれたご様子でした。

コチラは在来建築ではなく大手ハウスメーカーのパネル工法の為、

床下から床組みの被害を直視できない欠点があります。

伺ってお庭を見回すと、まずこんな光景が見られました。☝

お庭の植栽は酷い白蟻被害になっていますね(◎_◎;)

また40年近く一度も白蟻防除はされたことはないとのこと。

床下へ点検口から潜ってみます。

余談ですが外から潜れると本当に楽ですね。(*`艸´)

さて羽蟻が大量に出てきた付近の真下までやってきました。👇

洗面所から浴室付近の床下だけこの通り「染み」だらけですね・・・

このベニヤを剥がせば十分な被害状況は見えてきますが、

どうやら浴室内部のタイルや目地の傷み具合から、漏水による白蟻誘引はほぼ確実・・・

丁度この真上付近から白蟻の羽蟻が飛翔したようです。

工務店様でベニヤを剥ぐか?私の方でいったん撤去をして詳細を確認するかは今後の相談です。

 

次は先日の大田区K様のネズミ駆除相談です。

こちらはスキマのお時間しか取れず中途半端な調査になり大変申し訳ありませんでした。

徘徊音が無いので「まさかネズミが入り込んでいるとは・・・」思っていなかったようですが?・・・

床下を覗くと・・・・

これを見てビックリしたようです。

しかし侵入^徘徊はご家族が気付かなかっただけかも?・・・

というのも天井裏にも大量の糞尿があったからです。👇

気付かなかったのが幸か不幸か?ですね。

さて侵入口ですが残念ながら時間切れの為、ココしか👇見つけられずでした。

パンチング板で一旦封鎖したようですが、十分封鎖しきれていなかったようです。

奥には黒ずんだ「ラットサイン」らしき痕跡も見られますね。

万が一ご依頼頂いた際は駆除しながら未調査分の侵入口発見~封鎖になっていくでしょう。

 

 

 

Oアパート・ノミ駆除工事①

いよいよ何となく苦手な「夏」の到来が近づいているような昨今ですね。

さわやかな「青空」と「そよ風」は良いのですが、

それを過ぎると半端ないですからね、最近の夏は・・・

それと暑くなって多くなるのは吸血系の害虫ですね・・・(´;ω;`)ウッ…

「蚊」は勿論のこと「ダニ」や「トコジラミ」などなど・・・

そんな中で最近ご依頼を受けたのが大々的な「ノミ駆除」です。

大々的と言いますのはこれがなんと共同住宅における駆除だからなのです。

不動産や様よりご相談を受けたのが今月のGW中でした。

どうも全15世帯のアチコチの方々の殆どに被害が拡大しているとのこと・・・・(◎_◎;)

原因はどうやら最近社会問題になっています「ゴミ屋敷」的な居住者が発生源のようでした。

早速なにはともあれ緊急に出来ることから作業に入らせて頂きました。

 

空き部屋をお借りしてまずは機材関係を持ち運びました。

被害の訴えが酷く、十分な調査や方策を検討する時間は無く、作業しながらの半ば手探りです。

二人がかりで作業を分担。

まずは廊下や階段などの共有部を第一回目の消毒を行います。

緊急的に退出を余儀なくされ封鎖された「発生源」の部屋のドアに目張りした養生テープを剥がします。

べったりと張り付いているノミくんです。

内部の消毒で屋外に逃げようとしてはりつぃたモノと思われます。

コッチもベタベタと張り付いています。

なんとオマケにまだ元気に動いています。(スゴイ生命力!(^^;))

少しの家財道具を残しスッカラカンになった居室はそれはそれは・・・

筆舌に尽くし難い傷みと汚れと悪臭と・・・・

防毒マスクを通して通してまでも悪臭が鼻腔を突きます・・・

当然のごとく足元にはピョンピョンとノミくんがまとわりついてきます(ゾゾ~(;゚Д゚)

 

この日は初回とあって総数十匹以上が私の足元に付着してきました。

さぞかし入居者はヒドイ被害に遭われているのでしょう・・・

消毒している光景を目にして入居者が次々に出てきましたが、

どうも廊下も階段も「恐る恐る」歩いているカンジがそれを物語っていました。

外部も繁殖がもの凄いようで、駐輪場に自転車を取りに行っただけで群がってきて刺されるとか・・・

確かに駐輪場に立ち入った際には多くのノミが足元に付着してきたのです。

各部屋の中も含めてこれは大変な作業内容とお時間をお借りしての工事となりそうです。

そしてこのあと、さらにスゴイ光景を目の当たりにすることになるのです・・・ゾゾ~ですゾ( ノД`)

 

 

最近の床下・シロアリ調査あれこれ

季節はただいま「シロアリ」の最盛期突入といったところです。

シロアリが巣別れの為に栄巣から羽蟻として飛び立つのがこの時期。

関東ではほんの短い一時なのですね。

多少の差こそあれ、大体4月末頃~5月中頃が中心です。

この時期の羽蟻の飛翔を見逃すと、

シロアリの危険を感じることはなかなかありません。

最も家屋の耐久性に異常を感じるようになってからでは重症ですが・・(-_-;)

 

今年もいろいろと調査のご依頼を頂き有難うございます。

特に偶然もあるでしょうが、当方の傾向性として感じるのは、

床下を調査したくても「床下に潜れない!」御宅が多すぎること・・・・

「点検口」や「収納庫」が無かったり、「床下が低すぎ」たりと多いのなんの・・・(´;ω;`)ウッ…

今回は最近の調査を幾つかレポートします。👇

 

まずは小金井市のS様邸。

お伝えした「羽蟻」の確認されたとのことでした。

潜ってみますと床下は比較的きれいな様子・・・

床組みも変色やカビ、当然「白蟻食害」もなく普通なら白蟻は侵入しにくいのだが・・

浴室に近づいて「なるほど・・やはり・・」でありました。

正面は浴室の土台です。

どうやら100%漏水による「白蟻誘引」に間違いなさそうです。

写真真上の床下も湿気と漏水の延長からか、床板裏側が黒ずんでたわんでいますね。

真っ黒く見えるのは「蟻土」と呼ばれる白蟻侵入の痕跡の一つ。

湿った土と傷んだ木材成分とで構成されていると思われますが、

この中にも確実に白蟻の生息は間違いありません。

 

木材の表面がカパッと取れると中味は予想通りのこの有様・・・(´;ω;`)ウッ…

ウジャウジャと白蟻が徘徊していました。

早急な駆除は勿論ですが、お客様と被害の状況によっては浴室の交換工事に発展せざるを得ない場合もあります。

今回の状況も最終的にどのようにされるかは、

このお住いを大切な財産としてどのようにご活用されるか?というような視点から、

お客様が見直すことが最も大切と言えるでしょう。

 

次は賃貸・S様邸ですが、一度調査に伺い「点検口」がなく床下調査が出来なかった為、

新規に「点検口」を作成されての再調査です。

しかしここでも二度目の立ち往生をすることになります。

さて覗いてみますが・・・

ヒドイ・・・( ノД`)

床下が汚水で充満していました・・・・

 

作業はおろか作業も当然出来ない状況です。

おそらく床下の配管に支障が発生して溜まったものと思われます。

まずは漏水の原因を解決してから「水抜き」をして頂かなくてはなりません。

さすがに「水抜き」した後も床下への侵入は躊躇したくなりますね・・・(◎_◎;)

当然というか「コバエ」や「うじ」の発生も見られましたから・・・

白蟻の駆除をする前に衛生消毒をしなくてはなりません。

何より私自身が侵入したくありませんもの・・・

消毒もせずに劣悪な環境下に侵入することはお客様へも「危険意識の啓蒙」になりません。

とにかく今年はこうしたやりがいも多いが、一筋縄ではいかない案件が多いなあ・・・