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Monthly Archives: 6月 2017

Oアパート・ノミ駆除工事②

凄まじかったノミ駆除工事も佳境に入り二回目のレポートをしましょうか。

現在は週二回の訪問の中で外部・共有部への消毒を繰り返し、

今は徐々に希望者から室内の消毒に入らせて頂いています。

今回は少々過激ですが発生源のお部屋での駆除消毒ノミを紹介します。

参考にお伝えすると今回の大量発生の原因は以下に集約されるでしょう。

①著しく不衛生な生活環境。

②同時にその中での複数ペットの飼育。

③集合住宅の為に拡大が短期間に広範囲に及んだ。

①や②は最近ではさして驚かなくなった典型的な「社会問題」の一つが関係しています。

しかし私もその凄まじさには辟易するものがありました。

何時もこのように開き部屋をお借りして機材の準備や保管をさせて頂きます。

空き部屋はこの通り当然ですが「綺麗」なはずです。(~_~;)

それが発生源となると・・・

玄関ホールです。

消毒前に相当痛い思いをして「産廃業者」の方が7割方の不用品を撤去して下さいました。

残りの3割撤去を前にして「音を上げる」ことになってしまったようです。(-_-;)

その理由がこの後明らかになります。

家財道具の大半は無くなったとは言え、悪臭が鼻腔を突くこの中の汚れ具合はどうでしょう・・・

消臭剤を混入して「殺虫・殺菌」をしていますが効き目が低いかもしれません。

床には「猫の体毛」と「埃の塊」が厚く堆積しています。

社会問題の典型が目前に広がっていると痛感せざるを得ません・・・

玄関から徐々に奥に進むにつれてその壮絶な光景は気持ちを重くさせます・・・

そしてベランダ消毒の為、掃き出しサッシの前に来て呆然とするのです。

それが👇です。

ガラスにへばりついた小さな黒い点々・・・それがまさか全て大量のノミだとは・・・

信じられない事実でした。

前回は部屋半ばで消毒していたのでこの光景がハッキリ分かりませんでした。

今回はベランダの消毒がもう一つの目的だったので全域をさらによく見て、

発生と被害の酷さを一層痛感したのです。

きっと前回の室内消毒で苦しくなり逃げる為に外部沿いに集まって死んだのでしょう・・・

サッシの枠も☝の通りビッシリ真っ黒です・・・(-_-;)

もはや「自然発生」というより「飼育」または「養殖」という言葉が的確かもしれません・・・

この環境下に人間が本当に生活していたことを私はいまだに半ば信じられません。

他の部屋の住人の方々のお話を総合すると、

今回の被害拡散の要因の一つがベランダ経由だった可能性が濃厚でした。

口をそろえてベランダに飛び跳ねているのを目撃、

もしくは実際に刺され、洗濯物への付着も多く確認されていました。

現在は最盛期を10とすると、おそらく被害は2~3まで減少していると思います。

しかし吸血昆虫に被害を受けた方の皮膚の痕跡はなかなか消えるには時間を要します。

ノミは駆除できても多くの方々を巻き込んだ今回の事例は、完全解決にはまだ時間を要することでしょう。

本当に様々なことを考えさせられる案件ではあります。

最近の害虫・害獣駆除あれこれ

前回も触れましたが一番多くの不快害虫や衛生害虫が繁殖する時期に差し掛かって参りました。

最近もチョコチョコとハチの駆除でお声を掛けて頂く機会が増えてきています。

まずは国立のアパートの敷地内での蜂駆除依頼です。

どうも「植木屋」さんが見つけてくれたようなのですが、

最初はどこに存在しているのかなかなか分かりません。(・_・;)

この時期はまだ最盛期には遠い為、頻繁に飛翔していません。

よってうっそうとした植栽にの中では、発見のタイミングが悪いと見つかりません。

(なんだよなぁ・・・ないじゃん・・・どこどこ?・・・)

とさがして数十分・・・やっと高さ3メートルほどの位置にやっと見つかりました。👇

まだ小さいサイズ7㌢大程度のスズメ蜂の栄巣ですね。

巣の入口を割ってみると中はまだこんなカンジでした。

まだ女王バチの他は1~2匹しか見当たらない「初期」段階です。

今回は駆除時間よりもはるかに発見時間の方が時間がかかりました。

巣の隣で転がっているのが女王バチです。ゴメンナサイね、仕事なもので・・・(;´∀`)

 

次はしばらく通っています大田区のM様宅のネズミ駆除。

たま~に天井裏で徘徊音が聞こえる・・・程度なのですが、

なかなか決定的な「侵入口」が発見出来ません・・・(~_~;)よくあることなのですが・・・

何時も音がするあたりは決まっているようなのですが、

その付近の外回りをいくら探しても見つかりませんでした。

それがある時「スキマ」がフッと視界に入ってきた時の嬉しさと言ったらありませんね。

この仕事の「醍醐味」と「やりがい」の一つかもしれません。(大げさではありませんよ)

今回はそれがちょっとした「屋根」の割れ目でした👇

外廊下にアクリル板の屋根が設置してある為に少々分かりずらいかも・・・?☝

もう少しアップにしてみます。

これでよく見えますね。!(^^)!

黒ずんだネズミの足跡のラットサイン、それにガリガリとカジった跡が相手の獰猛さを証明しています。

ネズミたちも学習していますがコチラもそれを上回る学習をしているんだぞオ~って(*`艸´)ウシシシ

問題は施工をどうするか?

どうもアクリル板が簡単に外れない為、二階廊下に身を乗り出し道具を使用し封鎖することに・・・

状況が分からないでしょうが、この撮影もヘルメット、安全帯着用でもの凄い危険作業をしています。

そして何とか金属板とコーキングでこの通り👇

欲を言えばもう少しきれいにしたかったのですが、美よりも実をとらせて頂きました。(と言えば格好いい)

侵入口のすぐ近くの屋根の上を歩くネズミの足跡もホラ、この通りハッキリ点々と・・・

これでそろそろ完全終息の一区切りになるでしょうか?

 

日の出・K様邸・シロアリ駆除

一年で一番良い(と多くの方が思っていらっしゃるであろう?)季節も過ぎ去り、

これから梅雨~猛暑・・・と苦手な季節がやって来ます。

温暖化と言われて久しいですが、

この仕事をしている為か?年々「不快害虫」と言われる虫どもが多くなってきた気がしますね。

下世話な物言いでが、それだけ我々の存在意義も大きくなると言うことでしょうか?

今さて回はHPで検索頂きご依頼を頂きましたお客様の白蟻駆除に伺いました。

調査の際のレポートは前回させて頂きましたね。

場所が殆ど地元ということでチョッピリ嬉しいものがあります。

どこまでもじっくり時間をかけて「地元に根ざしていきたい」という心根は変わりません。

コチラは浴室が漏水・・・パネル工法の為、白蟻の食害が直接目視することが出来ません。

さてどうしましょうか?・・・

この日は作業スケジュールが建て込んでいる為、久しぶりに家内にお手伝いを依頼。

まあ本人の気分転換も兼ねて、あとは「お昼」をご馳走で相殺ですね。

忘れていた機材の扱いを確認してもらいます。

何時もよりも入念に浴室の壁面加圧注入処理を施します。(写真がチョイボケでスミマセン)☝👇

 

浴室のドア枠へも充分に注入します。

この付近から白蟻が出てきたとのことなので特に入念に・・・(;´Д`)

外回りをアチコチ終えて、いよいよ床下へ再び潜ります。

浴室~洗面所付近の「レッドゾーン」にやってきました。

ベニヤ板に多くの水染みが見られますね。

いよいよこのベニヤを開口してみます!

カッターで切込みノコギリでギザギザ~っとした後、バリバリ~っと剝いでみました。

出てきました・・・シロアリの蟻土に覆われた「土台」や「大引き」などの木材床組が・・・

これはベニヤを剥いでみて良かったという結果です。

見事にドライバーがズブズブと突き刺さるほどの白蟻食害でしたが、

周囲の土台は「大丈夫」でありこともベニヤを剥いでしっかり確認(^^ゞ

漏水はすでにストップしているので、あとはしっかり薬剤を注入・散布します☝

 

ベニヤを剥いだ後はこの通り☝床下の作業性や弾力性を鑑みプラスティックダンボールを加工。

開口を封鎖しました。

勿論この後もいつも通り「土壌処理」(土壌散布)や「木部処理」(木部散布)をさせて頂き終了です。

お客様の御用もあってか残りの薬剤を、加害されたお庭の植栽にも散布して差し上げました。

最も床下全域をしっかりと駆除作業をしているので問題はありませんが、

床下を無施工の場合、かえって家屋の床下へ逃げてしまう恐れがあるので気を付けなければなりませんね。

 

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