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Monthly Archives: 7月 2017

ワンフェス・2017・夏レポート

このところずっと触れているように、今年を崩したり変調が多く休養が課題のようです。

そんな中で本当は新作をもって参加したかった今年の「ワンフェス」。

ギリギリまで新作の申請中断を延ばしていましたが、

今年は最終的に辞めておいて正解だったと思います。

しかしやはりいつものことですが、ワンフェス参加は新作の有無がカギ。

広い会場のブースをくまなく見て回るのは、

もはや私にはさして楽しいことでも重要な目的でもないのことを再認識した今回のワンフェス・・・

「次回こそは・・・」との思いと暫く離れていた「造型道」への回帰を決意させてくれた?気がします。

 

またいつものように気になった作品のみを自己満独断にて紹介します。

まずはメカの王道「ウルトラホーク1号」のディオラマが素晴らしい!

でも結局はこういうディオラマって一般人は見て満足のレベルなんですよね。

「いいなあ~・格好いいなあ~」って思っても「置き場所・保管場所がない」わけです。

いつか困って「捨てるはめ」、「あげるはめ」になるんです。

ウチも住宅事情がきつくていつも家内にネチネチと・・・(-_-;)

これには驚きました☝マンドリルという熱帯に住む大型の霊長類なのですが、

全く同じマンドリルのポーズで私も造っていたんで、

目にした時は「こんな偶然あるんだ~」と見入ってしまいました。

一回り私より小さいのですが「こんなもの絶対売れることはないいよなあ・・・」と、

それを覚悟で造ることの素晴らしさに本来の造形作家の根源を再認した思いです。

やはり夏のワンフェスで意識して探すのは「東映ヒーローキャラクター」ものになります。

私自身が同じコンセプトで参加してきたのと、

「東映」自体が夏の一回しか新規版権を許諾しないからなのです。

ですから「東映」版権のキャラは夏だけの新作発表なわけです。

☝は久しぶりに見た「人造人間キカイダー」の作品群。

作者の方と色々意見交換もさせて頂き、短い時間ながら価値あるブース訪問でした。

またしても「造形意欲」がメラメラと静かに沸き立つのも自身の中にカンジましたね。

コチラは別のブースですが同じく「キカイダー」キャラの造形群です。

もしかしたら既存の「ガシャポン」の改造かもしれませんね。

アイデアもアマチュアの「腕の見せ所」であり「磨き所」なんだと思います。

(あ~今すぐ自分も粘土いじりた~い!(^^)!)

仮面ライダーの30㎝大型怪人「ゴキブリ男」もありました。

こんなキャラクターのしかも30㎝きっとが「完売」するなんてひと昔前では想像もつきませんでしたのに・・・

買った人たちは「置き場所あるのかなあ?・・」と大きなお世話をしたくなります。

大型キットが増え続けている人たちの取材でもしてみたいものですね。

毎回新作を見かけるほどの人気作品の「サンダ対ガイラ」もやはり今回も見かけました。

私も大好きな作品なのでやっぱり紹介したいところです。

われらが「おまんたワールド」高垣先輩の最高傑作たる「サンダ」と「ガイラ」以降、

気に止まる「サンガイ」が無かっただけに、

スタンダードの組まれたこの二体はチョックラ琴線に触れたのでした。

そして今回のメインゲストがこの人!「アンヌ隊員」こと「ひしみゆり子」様でありました。

サイン会場には長蛇の列が・・・

勿論ご高齢にはなられたとは言えこの人気・・・もちろんおじさんばかりではあるのですが・・・

たとえ「おばあちゃん」になられても、

ぼくらの胸中には永遠のヒロインとして生き続けているのであります。

数年前の冬のワンフェスで「ポインター」に乗れたことと言え、今回の「アンヌ隊員」との再会と言え、

「ウルトラセブン」という作品に対する自分への位置づけがそれなりに非常に大きいのだと実感するのであります。

また今日に至るまで新たな幼きファンを増殖し続ける「ウルトラセブン」の偉大さとでも言おうか?・・・

そこには「子供番組」とか「それに熱中するいい歳の大人」とか「懐古オタク」とかの言葉をも、

もはや近づけない「高次元」な神々しさまでも感じました。

本当に「昭和40年代男」で良かったなあ~と思うのであります。

最後は初めて「売れ残し」を経験した直後の先輩の、

我がブースの「片づけ風景」をもってレポートを締めくくります。

次回は絶対新作参加するぞお~👊

(締め切り早いぞ!さあどうする!)

 

最近の害獣・害虫駆除あれこれ

もうすぐ八月を迎えようとしています。

本当に一年が早いですねえ・・

今年は暑さだけではない様々な要因から「体調不良」を自覚することが多く、

「あと何年出来るだろうか?・・・この仕事」などとフト考えさせられたりしています。

独立してたったの丸3年とは言え、現在の年齢と「心身環境」を相対的・客観的に見た時、

常に冷静に考えておくべきなのかと思います。

まだまあ「仕事と人生を楽しみたい」のであれば、やはり「健康寿命」なんだろうな・・とも(◎_◎;)

「加齢」との闘いを始めて意識させられた今年の春~夏ですが、

これからの人生を考える一つの良い機会でもあるのだろうと思っています。

 

さて、また最近の細々なお仕事をまとめて紹介していきましょう。

まずは「八王子・O様邸」の害虫・害獣防止の工事です。

天井裏の作業が大半ですので機材の移動と養生などの準備からです☝

コチラはネズミが以前から騒いでいるようで天井裏にも多数の糞や、

オマケに鳥巣が幾つか確認されました。

(全く同様の駆除作業現場が春先にありましたっけ)

その上での天井裏の侵入経路を封鎖します。

☝が一番よくある屋根の段差によるスキマ侵入経路ですね。

こうした箇所に金網を装着します。

全体的にはこうした情景になります👇

または・・・👇

とにかくこの日は予報に反して「好天候」もあって非常にキツイ「天井裏作業」でした。

夏の天井裏作業はいわば「命がけ」にも近きものがあり、

場合によっては止むを得ず時期・季節をずらして頂くことも止むを得ません。

 

次は「小金井市・T様邸」の害獣・害獣防止工事です。

この日も午後だけに暑かったですねえ・・(~_~;)

こうした日は出来るだけ「日陰」に面した封鎖作業をしようと思います。

 

まずはボッコリ開いた軒天の封鎖です。(ここは直射日光ばバンバンでした~(^-^;)

👇のように金属板加工にて封鎖します。

画面からだけでは複雑な曲面やスキマ構造はうかがい知れないですが、

とにかく非常に複雑にスキマが存在しました。

そしてやっと日陰作業になりました。

「ふかし壁」の下部スキマを覆うように金網を装着します。

とりあえず上部はコーキングで「仮止め」をして、次回に下部をモルタルにて固定することになります。

こうした箇所がもう一か所あるのですが、そちらは施工環境が非常に悪い為にいまだに試案の最中・・・

秋口を迎えるまでには何とか封鎖して家屋への再侵入を防がなくてはなりません。

 

 

一つの生命

考えると私は毎日のように「害虫」と銘打ち多くの生命を抹消しています。

それを生業にしているので「しかたがない」とあまり考えないようにはしています。

それでも日々簡単に世界中のリアルなニュースが気軽の入手出来ると、

「本当は人類が一番の害虫・害獣なんだがなあ・・・」とため息が出ることが多い昨今です。

次々と繰り返される無常の殺戮と環境破壊・・・絶滅していく多くの生物・・・

動物・哺乳類好きの私にとって、大型哺乳類の減少~絶滅はとても哀しい・・・( ノД`)シクシク…

最終的には人類が人類を・・・そうならずとも、

多種多様な生物共存が無くなり、地球上には退化した少ない人類のみの生息になるのかあ・・・

幼いころから映画や漫画などで幾つもそうした未来のメッセージを教授してきましたが、

まさかそうしたSFがこれほど現実味を増すとは思いもよりませんでした・・(◎_◎;)

くそ真面目な話題で恐縮ですが、

丁度こんな時に一つの生命の息吹を目の当たりにしたので紹介しようかなと・・・

それは暗くなりかけて仕事から自宅に戻った庭で見かけた「セミの幼虫」でした。

 

 

よく見かける「抜け殻」ではありません。

たぶん土中から抜け出したばかりの幼虫でしょう。

そして成虫に羽化する為に手頃な場所を物色していると思われました。

色艶もよく何となく成虫の羽のようなものが「透けて」見えるようでした。

一般にセミの幼虫は幼虫として土中での生活が6~7年・・・成虫になり一周間と言われます。

ですから土中から成虫に羽化する時間はおそらく12時間以内ではないでしょうか?

その短い時間に遭遇することはめったにありません。

運が悪いとその12時間以内に「鳥獣」に捕食されてしまうことも多いでしょう・・・

思わず「がんばれ!」とその動きに見入ってしまいます。

きっとこうしてライトを照らして観察されているのもセミには「ストレス」かもしれませんね。

 

そっとしておいてあげようとささやかな「祈る思い」を捧げ観察を中断しました。

「羽化」の場面だけは見たいと思っていたのですが、

ダメですね・・

日頃の疲れで寝入ってしまい、気が付いた時はどうやら無事に「羽化」した後・・・(^^ゞ

張り付いていた植樹の地面にコロリと「抜け殻」が転がっているのでした。

残念ではありましたが無事に羽化出来たことに一抹の安堵感がありました。

我が家の庭の植樹にはなんと「アシナガ蜂」の巣も数か月前からあるのですが、

未だに撤去しないでいます。

勿論家族も知っておりますが「研究的側面」という大義名分の裏では、

やはり出来ることなら距離を置きつつ共存出来ればいいかなと・・・駆除業者がダメですかね?(◎_◎;)