害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

Daily Archives: 2017年9月4日

最近の害獣駆除調査特集

「涼しくなった」とはいえまだまだ「ネズミ」や「ハクビシン」などの害獣・小動物の駆除依頼はこれから本番。

しかしこれも有難いことに、この時期にしては昨年を上回る「お問い合わせ・依頼」を頂いています。

 

まずは大田区のK様邸ですが、こちらに最初に伺ったのは休み前でした。

しかし当日の気温が高すぎて「天井裏」への調査を諦めチョットだけずらして頂いての再調査と相成りました。

その日は幸いだいぶ気温も下がり「いまのうちに!」とばかりに「天井裏」へ侵入です。

するとこんな箇所が・・・☟

2階小屋裏の天井材が何の為か、開口してあるのでした。

どうして天井裏に開口出来る段差があるのかわかりません。

しかしこの中がどうやらハクビシンの「栄巣」の一つになっていそうです。

先に進んでみるとハッキリとした光が差し込んできます。(ゲッまさか・・)

 

外からは見えないまさに「死角」です。

また外部からの梯子設置も困難なエリアですから、今回「天井裏」へ侵入して初めて確認出来ました。

「足跡」もあるしどうもココだよなあ・・・というカンジです。

上記の侵入口らしき部分のほぼ真下にこのような「糞尿」散乱も見受けられました。

これからこのような仕事が増えるとは思いますが、今年は小動物の幼獣駆除だけは最小限にしたいものです。

害獣とは言え生命ある野生の小動物の「子供」を駆除することは相当つらいモノがありますから・・・(´;ω;`)ウッ…

仕事であっても一抹の人間性だけは捨てることは出来ないし、捨てたくはありません。

 

次は日野市のK様邸のネズミ駆除調査です。

日野市は昨年から「ハクビシン」も「ネズミ」も何件も関わらせて頂いているエリアです。

まずはお話を伺い、いつものように外周から調査拝見させて頂き意外と簡単な侵入経路発見でした。

この通り「雨とい」にネズミの足跡がビッシリです。

これが上部に渡って付着しています。

(コレは間違いなく屋根回りのスキマだな・・・)と検討がつきます。☟

これだもんなあ・・(~_~;)

周囲に無数の足跡と共にその奥にはガッポリ「ハクビシン」なども侵入出来得る「スキマ」が・・・

こうした箇所がアチコチにありました。☟

セオリーの一つとも言うべき「基礎通気口」もこんなカンジです。

写真角度が悪いですが、通気口の上部スキマも大きく空いていましたし、

久しぶりに拝見した「戸袋内部」壁側上部のスキマがこれです。

「入っていいですよ!」と言わんばかりです(* ´艸`)

お部屋にも徘徊が数回あるらしいので拝見してみると・・・

これもいつものオーブンレンジの裏側周辺の通り道とか、

勝手口の「框」裏側のスキマと床下が通じているようですね。

上記は洗面台内部の配管穴をお客様がお気づき「仮封鎖」されたとのこと。

洗面台内部に「糞」が散乱していたのは間違いなくココからでしょう。

その他恒例のブレーカー分電盤などは幸い大丈夫でした。

 

はてさて今年の秋~冬はどうなることでしょうか?・・・

駆除を生業にしつつ矛盾するようですが、これだけ人類による「環境破壊」が進むと、

少しでも人類とそれ以外の生物の「住み分け」や「共存」を願わずにはいられませんね。

うちにも犬がいますし、動物、昆虫大好きオジサンでもありますから・・!(^^)!

 

 

 

夏休み中のシロアリ防除工事特集

今回は8月の休み中にご依頼されたシロアリ駆除を数件レポートします。

今年はおかげ様でシロアリ駆除も昨年を大きく上回る依頼件数を頂きました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

 

まずは立川の賃貸空き家のシロアリ駆除です。

こちらは調査時も床高が無く、潜って調査出来ないという曰く付きの建物です。

普段と異なる方法をとらざるを得ません。

まず押入れのベニヤを開けて、少しでも床下から散布出来る範囲を増やします。

数十年一度も消毒もされておらず、基礎換気口も皆無な為にベニヤも湿気でたわんでいます。

ここからの薬剤散布で届く範囲は全体からすればわずかです。

後は☟のように床に直接孔を開けて薬剤を注するしかありません。

(一番良いのはフローリング~床板を剥いで直接土壌に散布することは言うまでもありません)

これもなかなか面倒な作業となるので、当然床下から一斉散布する方が我々の作業負担もかえって軽減されます。

しかし意外と物理的条件で床下に潜れないケースの建物は多いのが現実です。

こうした作業を40~50箇所も繰り返しながら、次は外部の壁面より薬剤を注入する作業も実施します。☟

これも本来床下に潜れれば、床下より外周回りの土台へ目視しながら薬剤散布が出来るのです。

これだけは私たちではどうにもならない急所の一点かもしれませんね(^^ゞ

 

次は八王子市のK様邸に伺ってのシロアリ駆除工事です。

こちらはどうやら玄関の「框」周囲に傷みを気付いて「シロアリ」の存在に気付いたようでした。

夏休み前も同様に「框」周囲がシロアリに食害されて駆除されたお客様がおられました。

シロアリの場合もやはり傾向として「被害を受け易い」「「侵入し易い」などの条件や範囲があるのです。

このようにシロアリに食害された部分は工務店様にリフォーム改修をせざるを得ず、

解体、開口されたままです。

前回のお宅同様に、玄関周囲を食害されたお宅の駆除施工でのポイントは、

床下に侵入出来ない範囲、ここでは玄関土間タイル周辺の真下の土壌です。

ここに薬剤を届かせておかないと短期間での再発の可能性が生じてしまいます。☟

実は現在もご報告書・見積もり中の「シロアリ駆除」案件の二件がやはり玄関周囲の被害が確認されています。

タイルの奥深くの土壌にはケチケチせずたっぷりと薬剤を注入することが肝心と思います。

☝のような「掘りごたつ」や玄関框裏の「土留め板」など、直接土壌と木材の接触する箇所は要注意。

このような周囲の木部・土壌にはタップリと床下からも薬剤を噴霧してやることは当然です。

 

シロアリ駆除と言ってもその食害被害や侵入経路などは、多くの条件に依って微妙に異なります。

であれば駆除と予防も微妙な差異は生まれるものなのです。

 

この夏のスズメバチ駆除大特集

あまり働いていないようなこの夏でしたが、スズメバチだけは昨年以上に多くの依頼を頂いています。

「休み前」位は比較的「気軽」に駆除出来るサイズの蜂や栄巣が多いのです。

がしかし夏も後半に入りますと、多少「気合」を入れないと危険なサイズの依頼が増えます。

またとくにスズメバチは簡単に目に触れる場所の「栄巣」でない場合も多いのです。

 

まずは東村山のE様よりご依頼のスズメ蜂はこんなところでした☟

どこだかわかるでしょうか?

2階の出窓の屋根と軒天井の付近に「孔」を開けていますね。

もともとあった孔か、スズメバチがアゴで開けたのかは分かりません。

天井裏から確認しましたが「栄巣」は確認出来ませんでした。

壁の中やら軒天の部分が死角になっているようです。

本来ならこの部分を開口しないと「栄巣」は撤去出来ませんが、

お客様との確認で今回は「栄巣撤去」はしない方向でご理解頂きました。

孔に十分薬剤を注入し、しばらく苦しんで出てくるハチの流れが落ち着くのを見計らい「穴封鎖」です。

多少死骸が残るとは思いますが中で死んでも人間の生活上「衛生的」に大きな問題はないでしょう。

しかしどうも建物の構造上、まだこのようなスキマが色々あるようです。

☝このようにサッシと壁の取り合い部分の切込みが空いていたりと、

今後来年以降も「栄巣」される危険が残されます。(^^ゞ

気付いた部分は封鎖しておきました。

 

次はあきる野市役所からご依頼を頂いた市内緑地から発生していた「オオスズメ蜂」の駆除です。

次第に地元市役所からご依頼を頂けるようになると嬉しいものです。

やっと半人前にお役に立てるようになったきたかな?・・・と?

しかもどうやら今回は日本最大の「オオスズメ蜂」らしいとあって緊張感が走ります。

しかも古い切株の根本より飛翔しているのを昼間の調査で確認しました。

飛翔するその大きさにまずビックリ(*_*;・・・さすが昆虫の王者に相応しい・・・と

二人での夜間作業となりました。

笑っていますが冷汗も含めて防護服の中はすでにビッショリです。

敵はこの盛り上がった枯草の下の切株ですが、夜間ということもあり静寂が回りを包みます。

ノズルを差し込み「切株内」に薬散布!

恐る恐る枯草と切株を撤去すると・・・・☟

孔の奥からチョボリチョボリとオオスズメ蜂がもがきながら数匹出てきました。

だいぶ「栄巣」は深くまで伸びているようです。

スコップで奥まで掘削すると「栄巣」の一部分が出てきました。

またまた中から「栄巣」が出てきました。

幼虫や成虫も土砂に交じってザクザクと出てきます。

土砂に交じってしまいきれいには撤去出来ませんがこんな感じでおおよそ取り出すことが出来ました。

何事も無く事なきを得ましたが「う~んオオスズメ蜂恐るべし」を久しぶりに体感した一夜でした。

 

続く一件もなかなか面倒な案件でした。

丁度一年前にも天井裏の一抱えもある「栄巣」を撤去したことがありましたが、

今年も同様のご依頼を頂き、これまた二名で「黄昏時」を狙って伺ってみました。

私は天井裏からバズバルサンを焚く為、天井裏を開口しなくてはなりません・・・

万が一「居住空間」に飛び散らないように押入れ「天袋」周囲を養生しないといけません。

バルサンを焚いた後「天井裏」を覗くと約一間くらい先に50㎝大の「栄巣」がありました。

外部「天井換気口」から大量に薬剤を噴霧したこともあり、

だいぶ静かになっています。

しかしここからは「栄巣」撤去が困難なので、「栄巣」真近なベニヤを開口することにします。

ベニヤに染みがある辺りに丁度「栄巣」が存在するようです。

開いてみましょうか・・・(◎_◎;)

あったー!またドデカい!

成虫の死骸も数百匹は転がっています。

勿論まだピクピクしているものが殆どですが、じきに虫の息でしょう。

薬剤を吸収しているとはいえ「重い」ったらありゃしませんでした。(~_~;)

これからはこうした大型「栄巣」の駆除がまだありかもしれませんから油断出来ませんね。

2017年9月
« 7月   10月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930