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Daily Archives: 2018年12月6日

新宿区・W様邸・害獣・ハクビシン駆除調査

今回は大都会「新宿」の真っただ中に迷い込んだハクビシンの調査です。

最近はもうどこにハクビシンが発生しても誰も驚かなくなりました。

「良し悪し」は別にしてそれだけ身近な生き物?になってきてしまったということだと思います。

 

まずは外部の痕跡を把握します。

お~あるある!当然とばかりに「雨とい」に付着した獣の足跡・・・・

今回の相手はこれで間違いなく「ハクビシン」の可能性が濃厚となりました。

騒ぎがあるという天井裏を早速覗いてみます。

立派な糞が堆積しています。

これで推測は確定の事実と相成りました。(^_^;)

それともう一つおまけ↓

天井裏の「梁」に「これでもか!」と付着した足跡の立派なこと!(~_~;)

ペタペタとかわいいくも思いますね、これだけ見たら・・ハハハ・・・

あとは侵入経路ですね。

木製の戸袋内部の上が10センチほどポッカリと空いていました。

ネズミはもちろん、ハクビシンも侵入された苦い過去!・・・・

昔は「まさか戸袋からハクビシンが・・・」と信じて疑わなかった時期がありました。(・・;)

全ては失敗とともに学習してゆくんですね。

しかし今回はどうやらはっきりした侵入経路はココ↓のようです。

よくある屋根段差のスキマからスルスルと・・・

あ~よく見ると画面の左下に足跡がありましたね^_^;

近くで見ると立派なスキマですねえ・・・

大きいスキマの為に屋根材に身体が触れることもないくらい楽に侵入しているようです。

体毛の汚れなどの痕跡も周囲には少ないからです。

あとは見回してもほとんど怪しい箇所はありません。

こんなところもネズミなら封鎖してあげたいところですが、

ハクビシンなどの中型以上の害獣がこうした軒天井を逆さに侵入することは難しいでしょう。

でもいずれ早い時期にポッカリ開口になってしまうことを考えると、

やはりなんとか新規にて封鎖して差し上げた方がよいかもしれませんね。

 

最近のアパートネズミ調査2件

どうも今年のネズミ駆除相談は「戸建て」に比べてアパートなどの「共同住宅」が多いようです。

もちろんこれはたまたま偶然の産物でしょうけれども、

相談を受ける側としては賃貸物件独特の問題点や制約やらいろいろと、

時間を要する場合が非常に多くてスムーズに駆除が進まないのが難点です。

 

まずは昭島市のGアパートです。

こちらは鉄骨造の二階建てのアパートなのですが、

どうも一部屋のお宅の室内にいきなりネズミが出没してきた為、

大家さんにご相談が及んだ様子。

早速暗くなってしまいましたがそちらのお部屋に伺ってみました。

お部屋に入っての印象は鉄骨のアパートだけにシンプルな造りです。

奥様に散乱していたネズミ糞を見せて頂きました。

それなりに大きなクマネズミのようです。

真っ先に目に入ったのは例によって「分電盤ブレーカー」・・・・(-_-;)

ホホ~、ありますねえ・・ネズミの足跡がはっきりと・・・

「ココですよ。ネズミが出入りしているのは!」と奥様に報告。

カバーを外してみますと・・・

そりゃポッカリと穴が開いてるわな(^_^;)

あとはどこにも出入りが危惧される場所は無いようです。

外は真っ暗な為に翌日再訪の上で外回りを探索してみました。

鉄骨階段と躯体の接続取り口です。

指を差し込んだり細長い棒を差し込んでも先まで開いている様子・・・

もしかしてどこか内部で鉄骨構造のスキマが発生している可能性は十分です。

中が見えない以上、不安が危惧される点は予防するのが最良策です。

しかしなにより色濃い侵入経路はおそらくココでしょうか?↓

応急処置された破損通気口ですね。

ココを含めて全箇所に金網封鎖が必要です。

 

次は国立のDアパートです。

こちらも鉄骨造のようですが既に「基礎通気口」などは金網で封鎖が施されています。

戸袋なども皆無の為、そうなると面倒な屋根回りの可能性が色濃くなります。

2階のエアコンダクトの穴などにネズミなら侵入可能なスキマは存在が確認できます。

お~「雨とい」の2階部分にはけっこいうはっきりしたネズミの足跡が残っていますねえ~(・・;)

この周囲をよくよく探索してみます。

山形のスラブ材と屋根材の部分のつなぎ部は大きく空いていますね。

おそらくココはハクビシンなども侵入可能でしょう・・・

数年前に昭島市で同じような構造例でハクビシンに侵入されて苦労したことを思い出します・・・(-_-;)

前述の「雨とい」の写真の真上がこの付近になります。

やはりガタガタとしたスキマがアチコチに空いています。

こちらは天井裏が低い上に鉄骨梁が設置されている為に、

「薬剤噴霧」やそのほかの仕掛けなどの効果を十分に発揮出来るとは言い難い条件が整っています。

したがってやはりこうした特に四隅の屋根回りのスキマを封鎖していく以外に、

有効な手立てはチョットすぐには思い尽きません・・・・(~_~;)

はてさてどうなりますでしょうか?・・・・

 

国分寺・店舗のネズミ封鎖工事・最終回

氷雨のような冷たい雨が降りそぼる今日はやっと本格的な冬の気配が感じられます。

そうでないと我々はお仕事相手の害獣たちと奮闘する機会も増えません(^_^;)

夏日に近い高温を記録したのは確か一昨日?

どうりで昨年と比較してもこれまで出動の機会が少ないはずです・・・(-_-;)

とはいえ確実に忙しい「師走」になってまいりました~

 

今回は先月末に完工した国分寺の店舗ビルのネズミ駆除残工事から。

建物と建物のスキマを封鎖中です↑

表側は板金でいかにも一つの建物ように見えますが、裏に回ればこの通り・・・

向かい合う壁の表面がはがされて内部構造丸見えのまま「手」が入るスキマが残されていました。

都心の繁華街の飲食店舗でまだまだよく見られる光景ではあります。

なかなか手の施しようがないケースも実際多いですね。

そのスキマを走る「配管」回りは複雑な為に「金属板」を加工しながら取り付けてゆきます。

その下端も「上げ底のふかし壁」のようになっており、いつものようにその内側は構造内が露出・・・

どこへでも通じているというわけです。

下端もしっかりと金属板を回して封鎖しておきます。

この辺りは年がら年中「ネズミ」が徘徊しているようで悪臭が鼻を突きます・・・(^^ゞ

はるか2階近くを見上げれば「ボッコリ」開いた配管穴が不気味に覗いていました。

その周囲も出入りするネズミどもに汚されて真っ黒になっています。

何の配管、配線だったかは不明ですがまるで忘れ去られていたかのように、

そのままの時間がいかに長かったが感じ取れるようでした。

こうした飲食店舗回りはたいてい食材やらの荷物で通路がいっぱいになっていることが多く、

ご多分に漏れずこの店舗もその通りでした。

ですから今回初めて荷物を移動しながら初めて発見した侵入口がコレ↓

たぶん荷物で日常的にほとんど陰になっており、ネズミも安心して楽々出入りしていたと思います。

上から見てもこれだけではちょっと分かりずらいかもしれませんね。

何本も複雑に入れ込んだ配管まわりの基礎沿いに大きなスキマがありました。

古い構造物はいったいどのような仕組みになっていることやら・・・・・

床下が散見できるのでおそらくどこへでも移動が可能であることは間違いのないところ・・・

三回に分けて行ったコチラの店舗におけるネズミの侵入状況がいったいどのように変化してゆくか?

根絶は無理でも大きく減数してくれればいいのですがしばらく動向を見守りたいところです。

 

 

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