害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

Daily Archives: 2021年10月28日

あきる野市・M様邸・ネズミ駆除

調査時や見積時に必ずお話するポイントの一つに、

「どこまでの精度高い駆除」を望まれるか?というのがあります。

ハチやダニや虫は別として獣系の駆除対策は「家屋」という条件が付きまとうので判断は様々です。

簡単なのは「お部屋に出入りされなければいい」(徘徊音は我慢出来る)か?

「音にも耐えられないので歩き回られるのも嫌」かという選択基準です。

ここでコスト・期間も大きく分かれるからですね。

たいていはこの両者をクリアすることが精度高い駆除なのですが、

相談者様の希望はさておき、物理的に「家屋・建物」への出入り防止が困難か不可というケース・・・(-_-;)

これは我々が「どっちが良い」と決めることではありません。

決して偉そうには言えませんが、精度を高めれば当然「高コスト」になってしまう・・・

これは避けられないので常に相談者様に悩んで頂くしかありません。

 

今回のM様宅は外側からの封鎖は見送る(徘徊音の再発は止む負えない)ことになりました。

その代わり室内徘徊被害が耐えられないので、

部屋への出入りをしっかり防ぐというものです。

特によくありがちなのは「複雑なリフォーム」をされたケースです。

今回がそれに該当しますが、外からの封鎖が客観的に「高コストで困難」なので、

居住空間と外部の「仕切り」を明確にし遮断するしかありません。

☝の箇所は手前が部屋内で奥が「鉄骨材」の物置になっており、

スキマの広い木製ドアで仕切られています。

そこでスキマを封じるために金属板を加工しスキマを防止します。

台所の吊り戸の奥が空いており、下地の石膏ボードが食い破られていました。

白い吊り戸ドアにもネズミの足跡が多く付着しています。

ワンサイクル経過しても捕獲は無いので、さっさと金属板で☝のように封鎖してしまいます。

そうこうしているうちに洗面所の床下で二匹の個体が捕獲されました。

例によってビミョーな画像でスミマセン(-_-;)

どうやらこれ以降は徘徊音は天井裏から軽減されてきた様子です。

しかしまた次の波がいつ来るか分かりませんが、

とにかく居住空間での遭遇と同居を防ぐことが今回の第一義です。

複雑で分かりずらいですが、こちらもリフォームにより発生していた台所のスキマ空間です。

真ん中付近のベニヤ下地材がその付近です。

これなら☝どこがそうだかお分かりいただけるでしょうか?・・・(-_-;)

この付近にもねずみの足跡が多く付着しておりました。

どうもこの周辺は幾つもスキマが集中して混在しているようでした。

どうしても直視しながらでしか理解出来ないであろう複雑な箇所です。

やはり台所なんですが・・・

封鎖した後は別の角度から撮影したものをアップしました。

これも複雑な経路の例なのでレントゲンのように奥の先の先まで見えた上での判断ではなく、

あくまで「実例」と「痕跡」と「カン」みたいなものと総合的に判断するので、

100%の根拠裏づけがあってではありません。

「可能性」は極力潰してゆくという「探索」と「作業」の追っかけ・繰り返しなのです。

 

 

最近のネズミ・害獣調査(G様・M様宅他)

我々の仕事はご想像通りいちばん神経質になるのは「気候」「天候」です。

生物が相手である以上、仕事の「ご依頼やご相談」の増減変動を左右するのが気候だからです。

だいぶ薄れてきてしまっているとはいえ「四季」というものが無かったら、

我々のお仕事内容はだいぶ偏ったモノになっていることと思います。

寒くなったから「獣の類」、暖かくなったから「ムシ」や「雑菌・消毒」など、

確実に四季の移り変わりによりだいたい一年の予想が出来るのです。

また「天候」というのはとても大事で、

コロナ渦のリモートワークで出来る仕事でない以上、毎日「気温・天候」とにらめっこです。

一年中「防具」や「つなぎ」や「防毒マスク」を装着していることが多いので、

それなりに身体への負担はあるわけです。

前置きはさておき、比較的温暖な10月の今日この頃でも確実に「害獣」のご依頼が増えてきました。

(そうなってくれないと困るんですけどね・・・(;´Д`))

というわけで最近のネズミや害獣調査のご依頼をお伝えしようと思います。

 

まずは小金井市のM様は数年前にもネズミのご縁がありましたが、

どうやら今回は別の獣?のようです。

築年数が経過するとどうしても家屋は劣化するので、再発は止む負えないと言えばそうなのです。

例によって雨といにはハクビシンと思われる足跡が無数に付着。

「2階の軒天井がバリバリと音を立てて壊された」と報告をされ、

見ると確かに雨といの「行き止まり」付近の「軒天井」に穴が開けられていました。

もともと経年劣化していたとは言え、

こんな場所だけが何もなく穴が開くことも考えずらいですよね。

実例としても「軒天」からの侵入は幾つも経験しているので「侵入口」には違いないでしょう。

早速一部(穴の半分程度)を金属板で仮封鎖をしました。

また屋根の死角にはもっと封鎖が面倒なスキマが存在していました。

2階の屋根死角なので外からはなかなか見えません。

この写真も必死に苦労して撮影しているのは分からないだろうと思います。

段差の根本は破れており、度重なる出入りで「真っ黒」に汚れているのは分かります。

正面の角度から撮影しました。

屋根瓦の上も無数の足跡が付着しています。

この付近にはご覧の通りに糞がコロコロと散乱していました。

前回と言っても4~5年前のことだったと思いますが、

その頃は破損部も無かったのにここ数年で劣化破損に拍車がかかったのかもしれませんね。

何度もお伝えしていますが、近年は少子恒例化により家屋の修繕に投資するかしないかは微妙なところ・・・

しかしこまめに修繕やリフォームなどお手入れをすることは、

住まいと環境に良いことは言うまでもありません。

でもわたしも含めて「わかってはいるのだけれど・・・」という方々が大半なのが現実ですね。

こちらは現在駆除期間中でしてそろそろ無事完結で~す。

もう一件の小金井市・G様邸はホントに数日前のホヤホヤな調査案件です。

今年の秋のご相談案件のちょっとした傾向ですが、

今のところあまり大きな重症案件は殆どありません。

通年「屋内への徘徊被害」や「長年に渡る被害放置」など重症案件が一定数あります。

しかしこのところ毎日相談が何件も寄せられますが、

皆さん「数日前に音が始まった」とか「数十年住んでいて初めて」だとか、

わりと初期症状でのご相談を伺います。

これは我々にとりましても相談者様にとりましても非常に好ましいことです。

こちらのG様もまだ最近の軽度被害なので駆除はスムーズだと勝手に予想します(^_^;)

「押入れの天袋のフタが落ちていた」とのご報告があり拝見してみると・・・

当然のごとく天袋内にネズミの糞が落ちていました。

この天袋フタの落下や破れなどからネズミが降りてくるのはよくある現象です。

天袋内に糞を見かけるくらいですから当然☝のように天井裏にもネズミ糞は存在するわけです。

お住まいはこじんまりして整頓されているのでそれほど「侵入口」は存在しないと思われます。

こうした浴室配管回りのスキマや基礎通気口などが主だったところと思われました。

決して破損はしていませんが☝上部のスキマも広く小型の個体でしたら十分侵入可能なはずです。

床下点検口より覗いてみると予想通りに足跡はビッシリです。

数日中に書式にてご提案いたしますが、すでに調査時にても「いつから作業出来ますか?」と

お声かけ頂きました。

本当に有難いのですがしばらくお待ちくださいと苦笑です(^_^;)

 

 

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