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Daily Archives: 2021年11月7日

北区I様邸・ネズミ駆除対策工事②

今回も引き続き北区のI様邸の「ネズミ駆除工事」のレポートの続きです。

通常は我々も「簡易的駆除」ではなく「定期管理駆除」までしっかりお引き受けした場合、

2~3か月前後で作業完結するつもりで取り組みます。

止む負えず延長訪問しても1か月くらいが平均的なのですが、

今年上期の案件はう~ん・・・私どもへの試練?なのか・・・

例年になく長引く駆除相談が多かったんです。

その代わりと言っては何ですが、そうした経験は確実にお仕事の力量を蓄えさせてもくれました。

 

実は今回のご依頼者様の建物は実は集合住宅でもありました。

なのでとても配管や配線が多いという点が問題として目立ちました。

その一つがこれです👇

もうどうしたらいいか分かりません・・・(´;ω;`)ウゥゥ

(オレの仕事じゃないんじゃないかな?・・・)と思えなくもありません。

もともと左隅のアクリル波板によってこの傷んだ配管スキマというか開口は目隠しされていました。

なんだか嫌な予感に波板を無理に一部剥がして露出させるとこの有様でした・・・

先に述べたように鉄骨と木が不自然に交錯しています。

これだけの配管・配線が建物の大きな割れ目から入り込んでいます。

どうやって始末をつけるか・・・わたしは応急処置になるかもしれないので、

いずれ遠くない先にしっかりと建築業者に封鎖をして頂くことを伝えます。

使用材料が限定されるのでなかなか苦しい封鎖になりました。

正直決して見栄えが良いとは自分でも思っておりません(;^_^A

またこの場所も何気に高所作業になっており、決して安心安全な状態での作業ではありませんでした。

配管・配線回りと言えば☝のような集合住宅の階段下にある配電機?の右の隅だけ「真っ黒」です。

これはラットサインと言ってネズミの侵入経路に目立つ足跡の一つです。

鉄骨階段の大きな隙間がそこのあり早速封鎖をしました。

この辺りで本当は(そこそこ静まってほしい~)ところなのですが、

以前と変わりない傾向がツライところ・・・

この鉄骨階段下は倉庫代わりになっており、「荷物」が満載な為に確認困難な最重要範囲でした。

それをなんとは片付けて頂くと(やっぱりなあ~ここもか~)と「うれしかなし」複雑な心境です。

一般の方にはよくわかりにくい複雑な構造ですよね。☝

ブロックと木と鉄骨とで構成されている階段下の死角です。

壁に空間からどこへでも侵入可能・・・しかもちょうどこの辺りの裏側にあたる寝室で物音多し・・・

今回の敵の「本丸」に近い場所を攻めている気分です。

このスキマ空間も正面から見たのでは気付きにくく、やはり下から覗いて初めて確認出来ました。

周囲にネズミの足跡も多数付着しており、恒常的な徘徊範囲だと思いました。

そしてこうして金属板にて封鎖をして完了。

実はこの複雑なスキマ空間に前回セットした捕獲トラップにもハツカネズミが捕獲されておりました。

数百回とこなしてきたこのトラップ回収作業に慣れるとはあっても暗澹たる気持ちは決して変わりません。

合掌<(_ _)>

これでも相当「割愛」した駆除作業レポートでしたが、

この辺りでやっとだいぶ事態は治まり終息へとたどり着いたのが先月あたりでした・・・ハア~・・・

実は長引いている案件がまだもう一つありまして・・・( ノД`)シクシク…

それはいつか機会があればまた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北区I様邸・ネズミ駆除対策工事①

もはや毎年のことですが、温暖で秋の短いこの時期もやっと冷え冷えとしてまいりましたね。

そしてこれも規則正しく?ネズミなどの獣の駆除相談も増加傾向が顕著になってきました。

今年上半期はなかなか駆除困難に苦労する案件が多かったことは前にも述べましたね。

今回もそうした案件をレポートしたいと思います。

何しろ夏前頃から作業を開始してから、あれやこれやと苦労しながら一息つけるようになったのは・・・

お恥ずかしながら最近のことです・・・(-_-;)

最大の原因は鉄骨材と木造の混在した構造体の上、かなり経年数を超えた時代の増築方法・・・

おまけに建物の半分は半世紀以上経過・・・・(-_-;)

 

想像すればわかると思いますが「鉄骨材」と「木造材」はそのままではとても相性が良いとは言えず、

スキマ空間が出来ることが多いからです。

最初のうちは手探りでこうした☝などの基本的な空間を封鎖していきました。

このように金網で封鎖をしてゆきました。

いつも通りの流れです。

こんな配管スキマが結構たくさんあります。(-_-;)

こんな簡単なスキマ封鎖などで侵入封鎖出来れば本当にラッキー(^^)vな案件例ではあります・・・

まずまれと言えばまれなんですよね・・・残念ながら・・・(´;ω;`)ウゥゥ

地面スレスレに横に走る配管の奥に暗闇が・・・・

殆ど見えないくらい狭い、一応?「通気口」のようですが、その奥はどうなっているかというと・・・

カメラを差し込んでみるとこのように☝

床下が丸見えな為、当然のごとく小動物は出入り自由・・・

このような死角空間が何か所もありました(-_-;)

表側から金属板を接着して封鎖してゆきます。

この箇所は何気に見てお分かりか?どうか分かりませんが・・

建物と擁壁に空間が30㎝程度しかなく、身体の前と後ろはピッタリと挟まれたままの作業でした。

このような☝出窓下の空間もいつものように開いていますので・・・

この時期は丁度「梅雨」の時期でムシムシ~か晴れればすでに30℃以上の高温です。

この閉塞空間で「ツナギ作業着」を着込み「蚊」と闘いながらの作業は、

(手を抜いて楽したい)気持ちや(早く帰りた~い)気持ちとの闘いでもあるんです(;^_^A

他にも最も古い構造体の範囲には☝のように基本的な通気口も当然あるので封鎖します。

「天井裏などへのトラップの設置」や「忌避剤の散布」などの通常過程も平行しながら、

ここまで数回に渡り作業してきましたが、当然というか?やっぱりというか?

まだまだネズミの徘徊気配は一行に変わりませんでした。

こうして記事を書いている11月の今を作業効率100とすると、

この時7月頃は40くらいの作業効率だったかもしれませんね。

泣き言ではないのですが、こうした時はいつも「なんてキツくて汚くて危険な仕事しているんだろう・・」

と作業をしている自分を別の自分が冷静に見ているような気がします。

それでも「たいしたもんだよオマエさんは!恰好いいよ!」と褒めてニヤリとしたりして・・・・(-_-;)

こちらのI様宅の本当の苦労はまだまだこれからでした・・・

ということで続きは次回に。