害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

Daily Archives: 2021年11月24日

最近のネズミ駆除工事・M様邸・K様邸

今日は最近の施工案件のご紹介です。

まずは川崎市のM様邸のご相談への工事です。

やはりきっかけは「天井裏への徘徊音」と「天井裏のシミ」などでした。

建築業者様が天井裏の排泄汚物や屋根周りの「侵入口」も既に確認済みでいて頂きました。

殆ど調査は無用な為に早速作業に取りかかれます。

この屋根の段差空間の真下がちょうど天袋にあたり、糞尿などの汚物が堆積しています。

いつものように金属板で囲み封鎖をしてゆきます。

塗装用に足場がかかっている為に余計な時間も気苦労も、もちろん費用もいりません。

こうしたタイミングでの駆除作業は本当に有難いものです。

これで完了です☝

次は天井裏での作業の準備です。

糞尿の散乱堆積もほぼ点検口の周囲なのでこれも幸運の一つでした。

先に殺菌・殺虫・消臭・忌避剤などを混入させて天井裏へ噴霧させてから汚物撤去をします。

今回は上記☝のように断熱材にビッシリとこびりついている為、

きれいに撤去するのは困難です。

丸めて断熱材ごと撤去処分する判断を実施しました。

 

万が一新規で「断熱材」を敷きなおすにしても簡単で安価な為、

その方がスッキリすると思います。

他にも「寝床化」による傷みなどがある断熱材の幾枚かは最小限で、

一緒に撤去処分をさせて頂きました。

「現在は出入りが無い」のと「建築業者による段取り」のおかげで、

比較的スムーズに運べた「害獣駆除対策」でした。!(^^)!

 

次は現在訪問中の八王子のK様宅です。

こちらは多摩地域でも規模や築年数など平均的な家屋でしょうか?

しかしそろそろ小動物の目に触れやすくなる頃合いかなのかもしれません。

前回はトラップの設置や天井裏へ忌避剤散布などを一度実施しましたので。

今回はザックリと目に触れた箇所は封鎖をしてしまいます。

調査時には分からなかった屋根段差がありました。

面倒臭い場所は最初にさっさと済ませましょう!(^_^;)

どうも以前に小鳥が出入りしていた痕跡も確認出来ました。

戸袋や床下に続いて厄介なのが屋根周りです。

そしていつものように外周をぐるりとある「基礎通気口」に金網を装着しましょう。

外回りに家財道具や植栽があるとこんな簡単な作業もスムーズにはいかないんですよね。

スッキリしている御宅は助かります。

チョット変わったスキマ空間がコレ☝

戸袋の底から覗くと一段上がって土台のスキマがこのように空いており、

直接床下へ出入りが可能となっていました。

金属板で簡単に封鎖しておきます。

これで十分大丈夫です。

最後にまた面倒なのが戸袋一か所でした。

ココは少々説明とイメージをお伝えするのががだいぶ困難かもしれませんが・・・

余計な理屈の説明は避けましょう(^_^;)

☝戸袋内部壁側にあるベニヤの下地材のスキマを金属板で強引に閉じ、

ペラペラガタガタと振動で空いてしまうのを防いだということです。

ココだけは直接「目視」した人間しか理解できないと思いますのでお許し下さいませ<(_ _)>

これだザックリとは封鎖しましたが、これで済むかどうか?・・・

経過間隔を置いて伺いますが、

まだまだ異変が変わらなければ?それからの探索と封鎖がやや面倒になってくるのです。

逆にそれからが本当の我々の仕事なのでしょうね、きっと(;・∀・)

 

次回は害虫駆除調査とご相談についての基本事項について再確認させて頂こうかな?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の害獣調査と所感

久しぶりにお仕事の記事を書きたいと思います。

そうですねえ・・・今年は比較的秋の深まりが緩やかなせいもあってか?

小動物の家屋への浸入や居住者との生活空間の距離の縮まりが遅いかもしれません。

要するにご相談件数の上昇もまだまだ緩やかということです。

昆虫も含めて、いや人間もそうかもしれませんが、

生物はみな気温や気候に正直なくらい正確なもので、

気温や湿度の上下変動でピタリと活動を止めたり、

また逆に活動が激しくなったりと目に見えてハッキリしています。

ですが最近は気温変動のリズムを外れた変動や、

人間の生活圏と自然環境の急激な変化もあり、

以前の傾向での仕事の予想は少々難しくなってきているかもしれませんね(;・∀・)

先日も自宅から30分くらいの檜原の国道でイノシシとニホンザルに遭遇しました。

近隣の方曰く「年々と距離感が縮まっているように思う」とのこと・・・

 

さて最近の調査案件を二件ご紹介。

昭島市のS様邸に伺った際のレポートです。

天井裏の徘徊音と居室でのネズミとの遭遇というご相談でした。

ボイラーの配管周囲からネズミが出没・徘徊をしているようで周囲にはパラパラとネズミ糞が・・・

お客様が応急処置で布切れを挿入されておりました。

☝う~ん・・・全体像をお見せ出来ず少々説明不足かもしれませんが・・・

台所の吊り戸と壁の空間・・

吊り戸の裏側は最初から最低限の下地材のみで済ませているようで、

裏側はどうやら壁裏の空間へ出入り可能かもしれません。

建築上「問題」はないので「見えない場所」は簡単に済ませる・・・

というのはよくあることで必ずしも悪くはないと思います。

ただ我々の「あら捜し的」お仕事視点からするとダメなんですよね・・・(-_-;)

 

続いて外周回りです👇

こちらは建築特徴による典型的な侵入空間が点在しています。

このタイプ☝ですね・・・

間違いなくこうしたタイプの構造は年々減少はしているはずですが、

今年の調査案件でははなぜか多いようです。

下から覗いてみると・・・

右からは壁空間へ・・・

真ん中からは配管スペースがありやはり壁~天井裏へ移動可能のようです。

こちらはこうした基礎から壁空間が前方へ持ち出され、

底にフタが無くポッカリ空いた範囲が非常に多いのです。

このようにしたから覗くと、大型の小動物さえも出入りできるような空間が、

恐ろしいくらいに口を広げて待っているようにわたしには思えてなりませんでした・・・(;’∀’)

あと十年もするとこうした構造のままの住宅も殆ど無くなっているかもしれませんね。

 

次もネズミの調査で伺った八王子のH様宅です。

こちらもやはり同じような構造を持つ住宅でした。

高角度からの撮影と「物干しざお」があるためよくわからないかもしれませんが、

やはり前回紹介の案件と同様に壁と地面に空間が空いたまませり出している構造です。

下から覗くとご覧の通りです。

通気口はもちろん金網封鎖は必要ですが、

それ以前に手前に金属板などでぐるりと侵入止めをして、

下に潜り込めないようにすることですね。

では次回は工事案件の紹介です。(@^^)/~~~