好きなものは好き!生涯の三大ヒーロー②

今日はご存じ「ブルースリー」についてです。

「闘う」という精神概念=「カッコいい」はやはり「男子」の特権みたいなものですね。

それを最も我々「昭和男子」に植え付けたのが「ブルースリー」ではないですか?

存在を知った時にはまさに「天上人」=「闘神」となられたブルースリー様。

大人になればなるほど「表面上」のカッコよさから、「内面」から湧き出るさらなる「魅力」を知る訳です。

でもやはりスクリーンで魅せる姿が一番ですよね。

という訳でブルースリーコレクションの中でも中心となる人形関係で「燃え」たいと思います。

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一番好きなのはこれ「死亡遊戯」です。

人形の出来もカッコいいのですが、自身の運命を予見したような作品中の悲しい表情は最高ですね。

と言いながら、隣のユーモラスな監督バージョン笑顔も好きですが・・・

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ブルースリーファンのみなさんはどれが一番好きでしょうね。

でもたった数作品しか残さず「天」に召されたブルースリー・・・

たった数作品なのに、本当は「う~ん」全て順番なんてつけられるか!とういのが正解です。

後ろに控える「ジェットリー」がご愛嬌・・・

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人形自体はそれぞれ表情の好みがあると思いますし、評価も分かれているようですね。

「怒り」・「悲しみ」・「苦悩」・「喜び」等々・・・どの表情も間違いなくブルースリーですよ!

しかし私が思うに、これだけの豊かな表情を表現出来るのも間違いなく、

稀有のアクションスター「ブルースリー」なんですね!

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年に数回は必ず「リー先生」とスクリーンで対面しては「勇気」と「エネルギー」をもらいます。

「考えるな、感じるんだ!」と・・・あちょー!