創衛社

害虫駆除(ハチ・ネズミ・シロアリ)なら

青梅市・M様邸・害獣駆除管理

この数年・・・いえ十数年かもしれません。

特にその深刻さを意識し始めたのは5年くらいかもしれません。

前回述べた「困難な案件」の増加というお話に関係します。

我々のお仕事は文字通り「害虫駆除・害獣駆除」なので、必要に呼ばれて伺います。

すると伺った先の半数は高齢の方のみで住まわれる、「高齢化住宅」が相手様です。

もともと高齢者の方や古い御宅や店舗などが多いのですが、

つとに最近はその重症化・・・深刻化・・・が目立つような気がします。

兆候に対し「初動対応」をされない、「住宅手直し」もされない・・・

病と同様に重篤化したものは駆除改善が難しくなるというのは当たり前と言えばそうですね。

当然長年の「構造的問題」が幾重にも絡んでいますからココで私がどうこう言っても始まりません。

このことは以前にもブログで何度かお話したかもしれませんね。

わたしに言えることは「一人で勝手に悩まず早めにあちこちに相談しましょう」ということと、

「日頃から出来るだけお住まいを大切にしましょう」くらいです。

後のことは私たちが何とかします。👌(〃艸〃)ムフッ

 

さてこの後は青梅市でご依頼されたM様の害獣駆除対策です。

こちらは今となっては立派な古民家でありまして、ご主人がこのまま建築物を今の形で維持されたいとのこと。

いわば自社仏閣と同様の考え方かもしれません。

徹底的な害獣駆除の究極は「リフォーム」ですが実際には現実的ではありません。

ネズミやハクビシンなどの為に大規模リフォームされる方はごくごくわずかでしょう。

まず問題なのはこうした配管が無数に絡み、それが基礎の無い床下回りが全開放ということです。

おそらくこの造りは50年以上は軽く経過していると思われます。

人差し指大から侵入可能なハツカ鼠などは到底封鎖困難な建築構造のすばらしさ・・・(-_-;)

建物の外周回りはこのように「足元」が浮くように空いており、

「死角」のようなスキマが無数存在しています。

こうした場面の案件は珍しくはなく、時折遭遇はします。

ただし今回は規模が大きいので相談者様側の「コスト面の軽減」という片方の天秤・・・

もう片方は我々の「作業面でのコスト軽減」という天秤も両立しなければいけません。

屋根周りもそれなりにあるのですが、圧倒的な作業はこの足元回りです。

床下の潜って封鎖するとなるとこうした無数の配管を逃げながら、

細かなスキマや穴を丁寧に封鎖してゆくことになりいくら時間があってもゴールが遠いことが予想される為、

今回は了承を頂き、一斉に外側からいつもの金属板(パンチング板)やステンレスネットを併用して封鎖することに。

それでもそれなりの作業ボリュームが考えられます。

意匠的的には木材と金属の相性は好みにより「良し悪し」だとは思います。

結局「コスト」と「作業効率」のバランスからこうした方法で周囲をぐるりと封鎖していきました。

表側の広縁などはアルミの方立なども利用し、なるべく少しでもコーキングしろを目立たないよう配慮。

それでも突き出た配管回りや、脱着式にした点検口対策なども苦慮しました。

方立とビスを併用して最小限必要な際に脱着して、床下へ侵入し点検作業が出来るように考えました。

☝こうした屋根周りのスキマもそうなのですが、

柔らかく薄い木材とは意匠的にもアンバランスなのは了解済みとはいえ

同系色のシリコンやパテ等も要お試しだとは思います。

結局我々は食い破られない「獣の侵入防止」という観点から、

「作業効率」も加味してこうした金属系の材料を主とします。

凝った外観のお住まいや建物の場合は建築やさんによる手直し封鎖補修ということが一番です。

ただそうなると「リフォーム」という視点になってしまい、

どうしてもコストアップになるという現実に直面するケースが多いのも事実でもどかしいですね。

次回からは私自身が投稿を楽しみに継続するために、

またまたオタクな人生行路のネタをたくさん披露させて頂きます。

こんな時代はわたしのオタクな楽しみが人生をより楽しくさせてくれているのも事実ですね。( ´艸`)

チョットはいつものペースに慣れてきたかな・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再発進!します!ので宜しくお願いします。八王子N様・ネズミ駆除

どうもご無沙汰していました。

約一年半ぶりの投稿です。(;^_^A

ずいぶんと長い間のお休みでしたが仕事はおかげ様で忙しくしておりました。

その間に随分と世間の生活環境は変わってしまい、みなさまも大変ご苦労されていることと思います。

最初に「言い訳」のような報告で恐縮なのですが、

やはり「体調の変化」は年々激しさを増しつつ、多忙な業務の間においてはとても「新規投稿」が困難・・・

というのが実際ではありました。

しかしながら色々と思うところもありまして(それは追々と聞いて頂きたく・・・)、

一大決心にて「情報発信」を再開することに決意致しました。

しかし情報と言いましてもそんな立派なものではなく、

むしろわたくしの日常における「仕事と心の整理」的なものですので、

その中で万が一、一握りのお役に立つことがあったとすればなお幸いです。

改めて創業に帰ってつれづれなるままにお付き合いくださいませ。

 

今日は昔のペースに戻る為にも「今年の上期」印象に残ったお仕事をご報告しましょう。

印象というとどうしても「苦労した現場・ご依頼・案件」ということになります。

現在お引き受けしている案件のいくつかもそうですが、

どうしたものか?年々と駆除が難しい案件は増加傾向にあると思います。

わたしなりに分析めいた捉えは感覚的に持ってはいます。

それは次の機会に・・・

まずは年末年始にお受けした八王子市にN様邸・ネズミ駆除からです。

こちらも天井裏での徘徊音に悩まされており、次々と外部封鎖をしては経過観察を持続・・・

しかしなかなか終息に向かいません。(-_-;)

☝のような外周回りの穴を封鎖したり

いつものように戸袋を封鎖したりしてみました。

もちろん基本的な基礎通気口なども金網で封鎖もしましたがなかなか静まりません・・・

「いやあ・・・このまま年末年始は迎えたくはないですねえ・・」(;’∀’)と奥様と苦笑い・・・

既にこの頃は「木枯らし」が吹くか吹かないかの寒い時期・・・

床下は冷蔵庫状態なのでできればあまり深くは潜航調査などは遠慮したい・・・(;^_^A

そして外部回りをほぼ封鎖し尽くした頃、事態が好転する現象が起きてそこに解決のヒントが・・・

一週間余りの間に床下でバタバタとネズミの捕獲が連続します。

(可愛らしいネズミの姿にはゴメン・・・貴方には責任はないのだが・・・)

ネズミたちにすまない気持ちになりつつもこの仕事がそろそろ終焉に向かうことを予測・・・

よくよく床下回りを見回すと台所下に怪しい穴隙間があり、

どうやら地下鉄メトロのようにN様宅の床下を下車しては徘徊していたようです。

よってその配管穴をセメントにて封鎖することに相成りました。

「いかにも・・・」という穴ですね・・

もちろん配管には無数の足跡の付着も見られます。

どうやら間違いなさそう・・・

こんな感じで封鎖をしてみました。

他にも↓のように数か所同様の穴があったので封鎖を実施です。

それから一週間・・・二週間・・・経過しましたがすっかり平穏な天井裏に変わりました。

もっと早く気づいていれば・・・横着しなければ・・・と反省しきりなN様邸でありました(人”▽`)

 

 

 

大田区・T様邸・ハクビシン駆除工事

この一年くらいは怪我や体調不良が多く、都内の遠方などは避けてきました。

同僚や外注にお願いするなど、疲労こコンディションを最優先してきました。

今も今後も出来る限りその方針姿勢は変わりがありません。

しかし仕事も人のご縁があってこそです。

「時と場合」ということで今回は「お得意様」ということに併せて、

予算と内容が十分見合うという結論からお受けさせて頂きました。

和室の天井から物音と共に「汚水」が漏れてくるとのお悩みなので、

これはもう小動物の侵入~徘徊に違いありませんね。

天井点検口より確認すると、やはり糞尿がパラパラと・・・

それなりに時間が経過しているものもありました。

またちょうど写真の真正面でご主人様が「ハクビシン」と遭遇したというこれ以上ない証拠も。

☝は浴室の天井裏ですがこちらは比較的に真新しい糞尿が散乱・・・(;’∀’)

いつも思いますが、浴室の糞尿の下で毎日身体を洗っているかと思うと私ならゾットします。

「シャワーから尿が注いでくることはありませんよね?」と聞かれたこともありましたっけ。

こちらは(たぶん)戦前からの建物など数戸の建物を接続して現在に至っているとのこと。

ですから屋根から見ると非常に複雑・・・

部分的にこれらの建物が一体となっています。

死角になるこれらの接続部に大きな侵入経路があるだろう・・・

とは経験上、容易に検討がつきます。

☝の写真の真ん中より何とか下に降りて確認することに。

上から覗くと何ともはや「怪しい」雰囲気・・・

まさに都会の人口ジャングルといった趣です。

おそらくめくれかかった鉄板波板の内側は壁内が露出しているでしょうか?

やっと下から横向きに接続部を確認してみます。↓

やっぱり・・・何やら断熱材らしき破片や胴縁などの構造内部の木片が確認出来ます。

しかし狭すぎてこれ以上身体を近づけることは不可能でした。

問題はどのように封鎖するかですが、5~6年前に同様の現場経験を思い出しました。

それはまた次回以降にて。

そして狭い隙間の足元を見ると・・・

個々の古い建物の側面にはよくわからない「配管・配線」が貫通しており、

スキマも大きくラットサインらしき汚れも付着しています。

日光も差し込まず、人も通らず、ジメジメした環境はまさに小動物の好む環境です。

足元は崩れかかった汚水桝や配管など、予防も兼ねたらまさに突っ込みどころ満載・・

減少はしていても、こうした地域環境が一切「改善・整理」されるには、

まだまだ長い時間がかかるだろうな・・・と思ったりもします(;^_^A

最後のおまけにポッカリ開いた基礎通気口☝

ココも全く人の通る必要の無い、いや通れない建物の足元の開口穴でした。

駆除封鎖作業はまた追ってご報告を!