あきる野市・T様ネズミ駆除

これが最後の寒波になると良いなあ・・・(-_-;)

と嘆きたくなるほどの「寒さ」ではなく「冷たさ」にも気持ちを強く持って頑張っています。

なのに今月2月も全く投稿を更新できずに早くも20日!とは危ない危ない・・・(-_-;)

今年の決意を簡単にあきらめてなるものか!・・・(;’∀’)

今日は頑張って数件の投稿を書いてみたいと思います~

 

 今回は地元の方のネズミ駆除関係を1件・・・T様より調査~お見積りから直ちにご依頼を頂きました。

10年経ちましても本当に1件、1件のご依頼は創業と変わらず心より感謝するものであります。

まさに初心をもって日々自己を戒めておきたいものと思いますね。

早速お部屋の中を伺ってみました。

そこかしこにネズミがウロチョロしている足跡が見られます。↓

毎度見慣れこの光景も、住んでいるご本人様は殆ど指摘されてやっとわかるものなのです。

「すごいですね」と感心されることもありますが、それが生業ですから褒められるほどでもありません。

「足跡」ついでにもう一か所↑

これも毎度で見慣れた和室「長押」に付着するネズミの足跡です。

採光に照らされて細かい爪跡が点々と残っているのがわかります。

この2か所だけでも通常「ネズミ」の徘徊が頻繁なことが立証されるわけです。

続いてはお客様の目撃情報から~

台所「レンジフード」の最上部・・・(;’∀’)より何度もネズミの出入りを目撃とのこと・・・

これも室内への出入りとしては最重要かつ典型的な経路の一つ。

いずれ封鎖しなくてはなりません。

次は天井裏の一部を覗いてみました↑

軽量鉄骨造の躯体の隙間より黄色い熱材が確認出来ます。

通り道と思われるその一部が確実に汚れ、ネズミの糞も散見されますね・・・(-_-;)

天井裏は相当低いので周囲の確認がやっという状態でした。

外部に回りとりあえずスタンダードなところから・・・

基礎通気口は正常で破損もありませんが、もはや今の時代はこれだけではネズミ防止にはなりません。

東京西多摩地域などは特に野生の「ハツカネズミ」などの小型の個体が多いため、

このくらいの格子隙間は簡単に通り抜けてしまうからです。

またこのような点検口を兼ねた大型の「通気口」がありました。↓

御覧の通り基礎部分にネズミが頻繁に通過することで付着した足跡が黒々・・・

格子は着脱で開口出来るのは良いのですが、「遊び」が大きすぎて上部がガッポリ開いていますね。

この格子を外してみると、画面の真ん中あたりに「クッキリ」としたネズミの足跡が残っているのが分かります。

乗り越えている証拠ですね(;^_^A

室内も戻りましてもう一か所・・・

ガスオーブンがセットされた脇の隙間をかじり大きな「通路」を作っていました・・・( ノД`)

上がレンジフードなのでやはり台所回りは常に狙われる危険個所なわけです。

今日のところはレンジフードとコンロ回りはさっさと封鎖をしておきましょう・・・

このようにいつも使用する金属材質を加工して接着します。

獣相手はどうしても金網や金属類の使用が不可欠なので配慮はしていますが、

「見栄え」や外見的「相性」は二の次で目的重視で了解いただいていますので宜しく願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です