羽村市・T様ネズミ:駆除対策
まさに激動の年明けから早くも20日近く経過しました。
いつの時代も変わらないのは「時間」の経過だけは一緒です。
ならばクヨクヨ考えず、可能な限り明るく楽しく過ごした方が得かもしれません。
一分一秒は変わらなくとも「心ひとつ」でいくらでも長くもなり短くもなるというもの・・・
「楽しむ」ということに抵抗があったり、「遠慮」があったりするのが日本人かもしれません?
皆様が少しでも楽しみを見いだせる「日常」であってほしいものです。
かくいうわたくしも、何を隠そう一番楽しい「ストレス発散」は車の移動時間かも?
朝から帰宅まで、都内を点々と50~100㌔走りながらの駆除作業・・・💦
東京は何処も渋滞なんで移動時間をいかにリラックスするか?
疲れを軽減するか?は大きな課題なのです~(-_-;)
4~5時間は毎日車中なのですから・・(^_^;)
そこで私は昨年から始めたのが「われらが誇り・キャンディーズ」のYouTubeを流しっぱなし~
にすること(#^.^#)
爽やかな歌声に合わせて「口ずさんだり」思わず「なみだしたり」・・・
グッタリする帰路さえも確実に「疲労」の感じ方が変わってきたのを感じます👌
毎日同じ歌声は飽きることもなく、今では私の貴重な楽しい移動時間~なのです。
新しい「キャンディーズグッズ」の製作品も届きましたので後日公開(^^)v
さて前置きはこの辺で・・・
今回は年末に完工しました羽村市のT様での駆除レポートです。
点検口も無い為に畳の下を新規に開口します。
コチラは外見的には一見したところ大きなスキマなどもなく、
「死角発見に難儀」するか痕跡が薄い「スタンダード」な箇所の封鎖のみでスムーズか?
着工時は手探りで開始です。
糞も少ないのですが初回は先入観は捨てて「トラップ」の配置などは手を抜きません。
特に床下は今までの経験上「捕獲」の確率は「天井裏」よりも高いのです。
わたしの肌感覚で考えるその理由は長くなるのでまたの機会に・・・
どうしても天井裏からは「徘徊音」で悩まされるので、
注意は天井裏に意識が向くのは無理もないとは思いますが、ネズミは上下左右動いています。
さて訪問初回はたいていこうした👆「トラップ」や「餌」など「目視」で経過観察できる
材料を利用した環境作りで費やします。
封鎖や細かな未発見箇所の探索などは二回目以降にタップリかけてゆくのです。
成仏してねm(__)m
翌週に伺い床下を確認するとこの通り・・・早速捕獲が出来ました。
それは良しとして「一体侵入の本丸は?」
先述のように目線より下にはそれらしき箇所は無い様子?・・・
「やはり屋根周り?」かな・・・・
👆の写真で怪しいところがありますが、さてどこでしょうか?
お客様からの聞き取りも踏まえると「つじつま」が合うのがこの辺り・・・
「ヤッパリ」・・・か?
ココのようです👆
屋根裏の隅に通じているようで、天井裏からこの辺りに小さな「採光」が見て取れます💦
早速封鎖して様子を見ましょう。
このように金属板とコーキングを併用して封鎖をしました。
結局こちらはそれまで「週/3~4」の徘徊気配だったのが、
この後ピタリと徘徊音は止み既に2か月近くは静寂を維持できているとのことです(^_^;)
記事にすると簡単ですが、毎回どの御宅も苦労だらけは言うまでもありません。