都内:自社仏閣での害獣駆除①

昨年末から長期戦にて継続している都内のある自社仏閣での害獣駆除です。

こちらはそれなりの期間にわたりずっと某駆除業者に定期管理を任せていたとのこと。

しかしどうも業者が多忙故に対応不備らしき傾向が続き、当方へ相談が寄せられた経緯があります。

寺社仏閣の類は建築的構造上、また大抵は多少の自然に囲まれているところが多いなど、

なかなか駆除の精度が遅遅として進まないことはやむを得ない部分でもあります。

広く複雑な構造なので確認する範囲は想像以上に広いのですが、

まず他業者が「これ以上できない」と断定されたという屋根回りの確認に回ります。↓

複雑な屋根の段差の奥は確かに「何かはある?」雰囲気は濃厚・・・

業全業者が亀甲金網を詰め込んでいます。

確かにこれでハクビシンなどの中型哺乳類は避けられますが、ネズミには効きそうもありません。

今回のご相談の決定的な理由の一つは「居住空間内にネズミの糞が散乱」というもの・・・・

であればネズミを視野に入れた対策を考慮に入れねばなりません。

アルミパンチング板の加工ならさほど困難でもありません。

ココだけに関していえばこれでネズミも入れないでしょう🙆

初期設定としてやはりいつものように各点検口に「粘着トラップ」の配置を行います。

広いために1階、2階合わせて9か所の点検口から100枚近い「トラップ」を仕掛けました。

どの点検口から覗いた天井裏~床下にも「全業者」が配置した「殺鼠剤」が置いたままでした。

9か所の点検口でも広い建物を効率よく網羅するには足りないかもしれません。

 そしてネズミの糞が散乱したという和室の「長押」を封鎖します。

このようにネズミの足跡で真っ黒に汚れています。

壁の中にも入れるようになっていますね↑

早速金網を装着します。↓

室内は確かにかなりの精度で全業者が封鎖してくれているようにも見受けられます。

こうなると我々のお仕事は本当に「粗探し」なんですよ・・・(;^_^A

特に他業者の「物忘れ」を発見するためにプレッシャーもある・・・

そうこうしているうちに、どうやら室内での徘徊経路の重要ポイントが見えてきました・・

半地下室は誰も確認してこなかった点に注目?

半地下室で真新しい「ネズミ糞」を大量に清掃・・・↑

全て昨今のものに違いありません・・・なのでこの半地下室に直結する経路がどこかに・・・

半地下室からさらに侵入口(点検口)の無い奥の地下室へ続くエアコンダクトが・・・

足跡ベッタリで間違いなく経路の一つじゃないですか?

やっと手がかりをつかみました。(^^)v

しかも一つじゃないんですもんね・・・↑

あちこちの床下を伝ってこの半地下室へネズミが紛れ込み~居住空間へという構造が今ハッキリと!

取り敢えず今日はココだけでも塞いでゆきましょう~

元凶は後でもまずはここを抑えて室内徘徊はかなりの確率で防御出来ると期待!

もう一か所も!

多数あると思われる外部の「発見漏れ」と問題の地下室の攻防は、また継続して報告をさせて頂きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です