青梅市・Y様&あきる野市・T様ネズミ駆除対策

今回は継続中のネズミ駆除工事を二件紹介です。

一件は青梅市のY様です。

コチラは大手ハウスメーカーさんの建物の為に私としては経験件数的に慣れています。

ですから比較的「侵入経路」の特定は固定的です。

早速前回「基礎通気口」の8割を封鎖しましたので「捕獲的予想」も期待できます。

(なかなか期待通りにばかりはゆかないのが現実ですが・・・( ノД`))

金網をあけておいたのはこの「基礎通気口」と覗いて向かい側奥に見える「東西」二か所です。

特に上記の通気口は、格子の右端の広い部分に引っ搔いたキズが確認出来ます。

おまけにネズミ糞も残っています。

トラップが置いてあるのは奥の通気口の近辺ですので確認してみましょうか・・?

やはり二匹のクマネズミが捕獲されていました・・・

このうちの一匹が入浴中に出くわしてしまった奴かと思われます(-_-;)

こうして残り二か所を封鎖してまたしばらく様子見です。

このままスンナリ収束してくれれば、私としても上等順調な仕事運びになるんだがなあ~

 

 さて次も引き続き作業中のあきる野市・T様のお宅です。

コチラは室内徘徊で台所で二匹ご主人様が捕獲してくれました。

そして私はレンジフード回りとリフォームで生じた隙間開口を封鎖・・・

それから「室内徘徊」と「天井裏徘徊」は無くなった様子ですので、外部の残り箇所を封鎖します。

小さい隙間ですが↑はよくある実例・・・

配管を床下に貫通した穴ですが、菅の周囲の断熱材さえ簡単にかじればさらに隙間も拡大します。

コーキングとパテにて補強しておきます。↓

こんな感じですね~(*’▽’)

 

そしてこちらでメインであろう樹脂製の開閉タイプの通気口の補強です。

前述の青梅のY様同様に大手ハウスエーカーの独特の通気口仕様です。

取っ手を付けて左にスライドして外せるようになってます。

パンチング板で加工する前はストッパー機能もないため、強風程度で外れて大きな開口になってしまったり、

もともと上部は1~2cm程度の隙間があるので乗り越えてネズミが侵入する構造・・・

デリケートな寸法サイズでの開閉なので次回に微調整が必要と思われます。

「梅」だ「桜」などと先ほどの賜っていましたものの、

ななな~んとこうして記事を書いている今現在は「雪」が降り始めた東京西多摩地域であります~

先月2月は家族がほぼ全員、何らかの大きな体調不良を被りましてイや~なひと月でありました、ハイ。

どうか月変わった今月以降は心機一転、盛り返しますように!・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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