三鷹市・A様邸・白蟻駆除・床下環境改善工事

今日は久しぶりにハードな白蟻駆除と床下工事をレポートしたいと思います。

以前白蟻の被害と生息が見つかり、早急な工事のご依頼となったのは良かったのですが・・・

工事指定日の「天気予報」がかなり前より「雨天」でした・・・ので少々「憂鬱」でもありました。

「快晴」であればどんなにヘビーな工事でも独りでやり切るのですが、

さすがに「雨天」の「準備」と「片づけ」は1.5倍かかると言えるのです。

この週は他にもヘビーウェイトな内容の仕事が幾つか重なっていたので余計でした。

それが工事終了のギリギリまで「最小限」の「雨天」で済んで、ホットしてこうしてレポート出来ます。

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今回のどこがヘビーと言えば、画面左にドカンと存在する「調湿剤」のヤマなのでした。

「調湿剤」とは「ゼオライト」と言う天然の鉱石を砕いた優れモノなのです。

どこが優れているかと言いますと、要するに「呼吸」のように「湿気」を吸着しては吐き出し、

床下空間の湿気を軽減するという訳なのです。

消毒後にこの1袋10キロを、幾つも床下へ敷き詰めなければならないんですよ~(´;ω;`)ウゥゥ

仲間も多忙の為「応援」ならず・・・

よっしゃ~「やるしかない」ですね~(^^;

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それともう一つ、機材を車に積み込んだまま施工が出来ない環境の為、

こうして降ろしてのセッティングも普段より時間をみなければなりませんでした。

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雨が降らないうちにまずこうすして「外部」の壁面注入です。

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こうした「蟻道」や「被害箇所」へ穿孔と注入です。

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そして全体的な「床組み」への木部処理をして・・・

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次は全体的な土壌一面への「土壌処理」ですね。

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ここまでなんとか天気が持ってくれました・・・フーっ(・_・;)

これからが一苦労です。

「調湿剤」を敷く前に「土間用・防湿シート」を敷設しなければなりません。

「土壌」に直接敷き詰めると「土壌」の湿気を下から直接吸ってしまい、劣化進行が早まります。

現在の新築工事でも「コンクリート」を打設する前に、必ずこうしてシートを敷設します。

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こうしてシートを敷設するだけでも綺麗でしょう?

たしかにこれだけでも土壌からの湿気が「床下空間」へ充満し、

床組み木部へ吸収されるのを軽減することが出来ます。

「調湿剤」の敷設は、さらに効果的な「既存住宅」での湿気対策でもあるわけです。

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こうなる訳ですね・・・

見た目が見違えるだけではなく、当然ジメジメ感が無くなったり、「カビ臭」が無くなったりと、

実際、後々「アフター」で床下へ侵入してみると、「心地よさ」でチョット「横たわって」みたくなりますよ。

あ~(^^;)でもこれで2~3日は、「肩~背中」を中心に筋肉痛が止まないだろうなあ・・・(;´Д`)