三鷹市・T様邸・ネズミ駆除管理・経過

「三寒四温」という言葉がチラホラ聞かれるようになりましたがやっぱりまだ寒い!( ゚Д゚)

毎土早朝だけ「新聞配達」のお手伝いをしているわたくしの身としては、

人一倍「寒さ」の変化、「四季の変化」を実感出来るのが土曜日なんです。

それも少々ではありますが楽になってきた気がします。(*^_^*)

今年は実験的?にコンビで動き始めたということもあって、

日々の「緊張感」と言いますか、アンテナ感覚が常に研ぎ澄まされているようです。

早く言えばよい意味で「ストレス」がいまだかつて無かったほどかもしれませんね。

さて昨年からお邪魔しています三鷹のT様邸の床下へ初めて潜ってみました。

床下「点検口」が十分ではないうえ、どうも「床下徘徊」が濃厚な限り、

これは工務店様にご協力・ご尽力頂かなくてはなりませんでした。

早速、作って頂いた最初の点検口を覗いてみました・・・ビックリ・・

これは高さわずか10㎝しかない「洗面所」の床下ですが、

これほど糞尿で汚れていようとは・・・相当来ていますね、ネズミくん・・・

二つ目の「点検口」を覗いてみまるとこれまた「嫌な」環境・・・

相当に昔からねずみの徘徊が蔓延していた証拠です。

分かるかなあ?・・・

チョット気色悪いかもしれませんが、ネズミのバラバラになった白骨がありますね。

もう何年も経っています。

その他にも「床下」とは言えどうもよろしくない環境・・・あれこれと・・・

劣化した断熱材がこの通り落下し始めて、もはや不要残材化しています。(◎_◎;)

ココだけではありません。👇

湿気を吸収して断熱機能は無くなっているうえ、ネズミの栄巣化に利用されます。

全体的にこのような状態ですからすべて落下するのも時間の問題でしょう・・・

この際、全て撤去~清掃を行い、新規材料を敷設されることをお勧めしたいところです。

築年数が古く、床下環境が悪い建物はこのような状況に陥っていることが少なくありません。

断熱材の傷みは床下だけではありませんでした・・・・👇

やっと開口して頂いた「天井点検口」より覗いた天井裏です。

完全に一部の断熱材が「栄巣化」しているようですね。

ここは消毒すれば引き続き使用可能かもしれませんが、

お客様の「気持ち」の問題で「交換」を望まれることが比較的多いと思います。