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Daily Archives: 2018年10月8日

蜂駆除報告PART5・最終回

さてやっと今夏の蜂駆除レポートも最終回。

写真を残してある代表的な御依頼だけですが、総件数は紹介していないアシナガ蜂も含めたら相当なものでした。

今回は終末期の二件をレポートさせて頂き終了です。

まずはこれまた檜原町の奥のあるお宅です。

軒先の40㎝程度の大きさです。

この辺りですと住宅が少なく離れている為に余計発見が遅れるように思いました。

それはそれとしてこの日は何と防具服を忘れてしまい、

家内と一かバチかのプロとして恥ずかしい仕事に臨んだのです。

何かの機材の交換で積み忘れていたものだと思いました。

それでも何とか無事に終えることが出来ました。☝

 

次はあきる野市のあるお宅の2F屋根での栄巣です。

コチラもシーズン末期で大きさも40㎝~、足場も高所ということで暗くなってのお伺いでした。

夜だというのに巣の表面に沢山の蜂が群がっています。

それともこちらの意志に気付き臨戦態勢なのでしょうか・・・

しかしここは躊躇せずにズブリと薬剤を注入!

意外と派手な混乱はありません。

今回は出来るだけ上手く巣の撤去がしたかったので、下からスッポリとビニールで覆って形状を維持し撤去完了!

珍しく比較的原型を留めた状態で撤去出来たので持ち帰りました。

もう少しで完全な形で持ち帰れたかもしれません。

もともと外皮は細かな樹皮や唾液等で固めているだけなので外部からの軽い衝撃には弱いのです。

 

内部監察を込めて綺麗に外皮を切開してみました。

最下層部には充満した薬剤で死んだスズメバチが溜まっていました。

5段~6段の巣で構成されている様子です。

 

裏返すと丸い入口が確認出来ます。

やはり出入り口にもスズメバチが詰まっているようです。

パニックにも似たような状態でたった一つの出入り口に集中したのでしょう・・・

チョットだけ済まない気持ち・・・(^^ゞ

丸裸にした状態もなかなか見ごたえがありますね。

天井からぶら下げたりしたら変わったオブジェか何かに役立ちそうな気がしなくもない?・・・(-_-;)

これでこの今夏の蜂駆除レポートをまとめて終了。

次回は趣を変えて「この夏入手のレアものアイテム」紹介です。

つらい時こそ少しでも遊びも人生も楽しむ余裕は大切ですよ。(なんて勝手な自己正当化ですけどね(^^;)

 

 

蜂駆除報告PART4・オオスズメバチと格闘

なかなか機会が少ないのですが今年もまたオオスズメバチと対峙する時が来ました。

これがまた檜原村の奥は檜原神社の大木から出入りとのこと・・・・

昨年もそうでしたがオオスズメバチだけは何もかも別格です。

大きさ、飛ぶ速さ、戦闘力、繁殖力の全てが抜きんでています。

オオスズメバチから比べたら他の蜂はむしろ可愛いくらいと言ってもいいかもしれません。

これは事前下見が絶対に必要と思い自治会長の案内で昼間現地へ・・・

木の根元からものまるで弾丸のようなスゴイ早さでのひっきりなしの出入りが・・・

私の作業車にもバチ!バチ!と体当たりをしてくるではありませんか・・・

「これは暗くなっての作業が無難だな・・」との判断は正解です。

家内と一人応援依頼を伴い、いざ、現地へ!

大木の前には注意書きが貼られています。

全員が完全防具で臨みます。

辺りはシーンと静まり昼間都はうって変わり蜂は全く飛翔していません。

これだけで落ち着いて作業が開始できますね。

まず大木の洞の出入り口より「業務用掃除機」で蜂を吸い出してみます。

 

出入り口の表面には数匹のオオスズメバチがいますが動きは緩慢なようです。

 

掃除機や薬剤ノズルで刺激したせいかゾロゾロ這い出してきました・・・

やはりデカイ!ほかのスズメバチより二回りはあります。

なお大量の薬剤を内部に注入します。

中が見えないのでどれだけの量が適量か手探りでも仕方がありません。

中で薬剤を吸った蜂は外部に排出してはコロコロと地面に死んでいます。

その数やパット見でも200^300はあるでしょう。

大木の洞(出入り口)周辺にもこの通りオオスズメバチの死骸がゴロゴロと・・・

洞の内部の確認をするため道具で内部を掻き出してみます。

 

 

グズグズに崩れた巣と腐って粉末状になった木が混ざって、

掻き出しても掻き出しても奥は深く空洞になっているのが分かります。

辺りはもうオオスズメバチだらけです。

殆ど蜂の出入りも治まったところで再度薬剤を十分注入。

出入り口の封鎖はしばらく落ち着いてまた後日となります。

準備から終了までなんだかんだと延々と夜の10時までかかりました。

これに比べたら本当に他の蜂駆除は安心かつ安全度も格段高いことを実感します。

この頃は本当に家内には助けてもらい感謝ですね。

 

蜂駆除報告PART3

さて8月から9月に入り蜂駆除も最盛期のピークに達します。

この頃になるとなお一層一筋縄ではいかないご依頼ケースが増えてきます。

でもこの頃は前述のように体調がすこぶる悪く、家内にはかなり手助けをしてもらいました。

大抵の蜂駆除では驚かなくなりましたね。

むしろ同行すると喜んでワクワクしているのは家内の方ではなかったでしょうかね?(*^_^*)

 

最初は青梅市のあるお宅の樹木内に栄巣したスズメバチのご依頼です。👇

これまたきれいなボール状の上正面には格好の出入り口から活発に蜂が出入りしており、

既に警戒態勢のようです。

「戦いが始まるぞ・・・」という緊張感がお互いに流れるいっときです。

ど真ん中から「ズドーン!」と薬剤を注入し見事壊滅です。

がしかし数えきれない駆除を重ねたこの頃になると、

何故か一抹の嫌悪感というか不条理感が脳裏をよぎるようになりました。

仕事とはいえ一方的に生物を大量殺戮しているこの光景にチョットだけオセンチになったりして・・・(;´∀`)

このような仕事だからこそ、綺麗ごとではなく「生物多様性」を真剣に考えてもいるつもりなんですね。

 

次は国立市での今年の珍しいケースNo,1の紹介。

国立市の中心部というと住宅街と商業施設で密集しています。

そその国立駅から徒歩5分程度の商業ビル。

何とその換気口の中よりスズメバチが出入りの連絡があり向かってみました。👇

確かに丸い換気口の細長い奥に向かって栄巣が延びているのを確認。

換気口の格子を切除して薬剤噴霧のあと、どこまで出来るかの撤去作業です。

蜂がある程度落ち着いてからの撤去作業でしたが、その巣の長いこと長いこと・・・

かなり撤去しましたが完全撤去は諦めて最後に金網で封鎖して終了となりました。

 

金網を取り付けた後から近づいてきた「戻りバチ」が何とも哀れさを醸し出しているようでした・・・

 

次は青梅のお宅でのスズメバチはベランダの軒先でした。

この時期ではさすがに当然というべき立派な状態・・・

蜂も季節後半を迎えかなりの数が活発に出入りしていました。

この日も気温は35℃くらいでしたっけ・・・(;´Д`)

一族壊滅させて頂きました・・・スミマセン・・・

 

次も同じ青梅で同じ時期に「物置」に栄巣されたケースです。

だんだんデカくなってきました・・・35~40㎝前後でしょうか・・・

なんと小さな物置内に二個の栄巣があるではありませんか!?

こっち☝は15㎝くらいと小ぶりですがスズメバチには変わりありません。

またしても一族壊滅させて頂きました・・・合掌・・・

さて蜂駆除依頼も最終期に入ったレポートはまた次回に・・・m(__)m

 

 

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