尊師・ブルースリー・最新造型・コレクション!
早速趣味の話題を一献ということでお付き合いくださいませ。
ブルースリーを知らぬ昭和男子はいないと思いますが、
まさにその商品たるやおそらく当代随一ではないでしょうか?
出版・映像・玩具・その他いい大人向けの高値商品についても、
今現在も絶えることが無いのには驚きを通り越してあきれ返ります。
あらゆるメディア・媒体に影響を及ぼし続ける、もはや偉人と言っても過言ではありませんね。
わたくしもその影響を引きずり続ける「昭和40年男」であります(;^_^A
ブルースリーに関しては世界中に随一と言われる研究家やコレクターは無数かと?・・・
さすがにわたしは立体・造型物だけに限った収集を楽しんでいます。
今回はほんとにごく最近海外で発売された最新のブルースリースタチューをぜひ見てもらいたいのです。
珍しい「ドラゴン怒りの鉄拳」をスタチュー化したものですが、
もう唸るしかありませんね・・・(〃艸〃)
頭を下げ合掌している方もいますよ、きっと、これは・・・
もったいぶってケースからアップです。
この肖像を今回は見事「生き写し」がごとく立体化したのでご覧あれ!💛
またまたもったいぶって台座ベースからなんちゃって・・・
でもこの台座からしてもう「ドラゴン怒りの鉄拳」の世界観ですよ。
全身の血が熱くなり思わず涙が・・・( ノД`)
では尊師怒りの表情の御尊顔を!
バックには一応「怒りの鉄拳」ポスターを配置してみました。
この血沸き肉躍る若さ溢れるブルースリー尊師が私は一番好きです。
今までどちらかというと立体化に恵まれないだけに嬉しい限り!
次は角度を変えてです。
これで30㎝サイズなのにあふれる存在感は造形力の勝利!と言いたい。
原型師の愛情をきちんと感じることが出来るのも素晴らしい。
全身からはまさに動き出しそうな「生」をも感じ取れるのはわたしだけか?
生身のブルースリーにはかなわずとも「きっとこれ以上にオーラだったのだろう・・」
と購入者にに想像力を働かせてくれるだけでも価値ある素晴らしい立体物であろう。
また嬉しいおまけもついていた。
「静かな怒り」の表情ヘッドなのだ。
どちらが好きかはまさにお好み・・・
こっちも良いなあ・・・
しかし大人向けの高価なフィギュアが発売され始めて数十年・・・
出来には隔絶の感がありどこまで精密化が進むのか・・・?
ファンは「またか・・・」と思いつつも経済を潤滑するのに貢献してしまいますが、
やはり製作者の愛着や愛情が伝わらないものはスルーしてしまいます。
リー尊師もそれは望んではいないでしょう。
いつか死ぬまでにわたくしも自分の尊師を恐れ多くも造ってみたいものです。