最近のお楽しみネタ・あんたも好きねえ・・・(;^_^A
というわけでずっとこのところお仕事ネタばかりでしたので、
チョット休憩のオタク「遊びネタ」でも書かせて下さい。(;^_^A
年々増々、自分自身で日常の日々を「楽しく過ごそう」としないと、
暗いことばかり・・・(◎_◎;)・・・ですが、
私も愛犬のふくちゃん🐶や、くだらない道楽がたくさんあるおかげで何とか過ごせます。
最近もこういったニッチな「好きモノ」な道楽者の方々から、
チョロチョロと仕入れたものを眺めてみました。
こちらは昭和世代の方なら必ず夢中になった、
ご存じ「太陽にほえろ!」の同人誌です。
左はショーケンこと故「萩原健一」氏のマカロニ編、
右は故「松田優作」のジーパン編ですね。
しばらく探しておりやっと入手出来ました。
分厚い冊子につけ内容は特に商業誌も叶わぬファン入魂の逸品・・・・
現在当方、こちらをガイドにして毎夜「DVD]視聴しつつ、
「キャンディーズ」造型に勤しむという、短いながらも幸福な時間を過ごせています。
こちら裏面☝
フルカラーの素晴らしい構成ですねえ・・・
ホント私の場合「昭和40年男」で良かった~と毎日感謝しております。
☝は有名な「13日の金曜日・マカロニ死す」の台本です。
残念ながら「復刻」ですけれど・・・(-_-;)
ど~でもいいんですが、この回で最も好きなシーンの部分だけ抜粋。
何度観てもジーンときます・・・
今は「ジーパン編」を視聴していまして、
もうじきジーパンの死をもって視聴完了の暁には、続いて「マカロニ編」に移行~
「マカロニ編」を視聴しながら、
そしていよいよ「スーちゃん」の頭部に着手しま~す!
ミキちゃんの手足やポーズも少し変えたので、今日はセクシーな後ろ姿を~
続いては久々の怪獣ガレージキットの世界・・・
「ウルトラセブン」で一番好きな「シャドー星人」のキット。
「話」の内容といい「デザイン」といい、子供のころから変わらず好きだなあ・・・
最初の印象は一言で言ってやはり「不気味」だったでしょうか?
この凸凹でいてデスマスクのような面ですね( ノД`)~
☝はサイドビューです。
飽きの来ない不思議な顔はやはり「芸術」の域と言って差し支えないでしょう・・・
そして斜め前からです。
やはりシャドー星人は「顔」が全て~
首から下は「う~ん・・・」てカンジなのは私だけかな?
しかし「人形は顔が命」・・・て昔あったCMの「キャッチコピー」はその通り。
チョッピリ恥ずかしくも「人間体」を造型していると私でさえそれは痛感しますねえ・・・
「似ている・似ていない」だけでなく、
それ以上に「モデル自身の魅力」に「製作者の味」が上手くブレンドしていること・・
ですから近年の3Dコピーのようなフィギュアは「それ」が無いので、
「ソックリ」でも早く「飽き」がきてしまうように感じます(エラソ~でスミマセン)
ついでにもっと「エラソ~」に言わせてもらいますと、
モデルになる造型対象(人物であろうと怪獣であろうと動物であろうと何であろうと・・)が
「大好き」という「愛情」がそこに込められ、見て手に取る人がそれを感じるか?
なのかもしれません(;^_^A
コレ👇を造った方もきっと「愛情」がある方ですよ。
「どうしよう~かな~」と悩みましたが、
やはり「モスラ対ゴジラ」の「ゴジラ」が好きなんで入手してみました。
あえて文字を逆にしてプリントしたのは「遊び心」か?👇
これは「ゴジラ」単体でなくディオラマシーンのキットですね。
開封が面倒なんで簡単に紹介です。
箱は50㎝大で大きなサイズです。
完成写真は当然ありませんので、このインスト☝と映画の実物写真で想像してくださ~い(;^_^A
☝の写真と併せて完成品が分かるでしょう?
ゴジラは20㎝大の情景ベースは50㎝四方なんでかなり場所は取りますね・・
私が元気な間にこの作品の完成レビューを書けるか否か・・・(;´Д`)不安・・・
「人形は顔が命」だけに小ぶりでもなかなか雰囲気は出ています。
ホントごめんなさい!包装も剥がさず横着なもので・・・
とりあえずゴジラ本体と情景ベースのサイズだけ・・・・
手が込んでおりナント色々と壊された「ガレキ」もキット化されています。
今は「仕事」はもちろん大変・・・日常も「その日」を精一杯生きるので大変だと思います。
日頃のお世話になっているお得意様や相談者の方々、協力者様やそして家族に感謝しつつ
「技術」や「経験」は当然ですがそれ以上に「心」で仕事をしてゆきたいですね。
最もこんなことは当たり前の事なんですが・・・(#^.^#)