最近の蜂駆除あれこれ・・・②
夏休みもとうに過ぎましたが、わたしはおかげさまで「蜂駆除」を始めとする「依頼」に結構出陣してました。
最も「自営」に休みはありませんので。
休めるときに休めばよいのです。
という訳で少し前に伺った「調布」の「T様」では今年初めての大きな「スズメ蜂」の巣に遭遇しました。
それがコレです↓
50センチ前後もある上結構な植栽に囲まれおり、「どうするかな~?」と思案しました。
この「巣」の中央にある「穴」が分かりますか?
これが「蜂」の「出入り口」の為、ここに「薬剤」を噴射しなければなりません。
写真ではなんとか苦労して撮影していますが、現場はこの「穴」が裏側にある為、
狭い「植え込み」をかき分け、この「穴」を確認しての駆除作業となりました。
成虫・幼虫の「亡骸」がたっぷり詰まっています。
思わず「合掌」・・・・
そして樹木からの撤去と処分・・・
次は少々珍しい「雨戸」の「戸袋」内に巣を作った、立川のE様のご紹介。
場所が狭所だけにあまり上手く写真が撮れていませんが、しっかり蜂とその巣は確認できます。
お客様は毎日「雨戸」の出し入れが出来ずに困っていました。
何とかしなければなりません。
逆に幸い狭所なので薬剤の充満が効果的に働くのと、外部に飛翔して逃げる「個体」を防げます。
ホラこの通り・・と言うことでいつものように「亡骸」を処分で作業完了しました。
「合掌」・・・