横浜・T様邸・鼠駆除のまとめ
鼠の定期管理駆除にお伺いしています、横浜・K様宅の施工をまとめてレポートします。
数回のレポートでもお伝えのように「ネズミ駆除」の場合、「築年数」が経過すればするほど、
「床面積」が大きくなればなるほど「侵入口」になりそうな「危険ゾーン」が多くなりがちです。
それに「訪問回数」が増えれば増えるほど、またその発見数も増してきます。
こちらの御宅もまさにその通りでした。
今日のメイン作業は2階の戸袋内の封鎖です。
これは交流がある「同業他社」の友人より伝住してもらった技術の修練でした。
戸袋内部は手が入らない為、改良した道具を使用して慎重に「パンチング板」を設置します。
まだまだ経験値は浅いですが、この方法を実地で教えてくれた友人には本当に感謝します。
これで以前は苦しんでいた「戸袋」の封鎖には自信をもって臨むことが出来ます。
またこちらは古い外壁の上に金属の重ね張りをしている為、その間にスキマが発生。
これは「想像」は出来ますが見えない為、あくまで「危険回避」として、
その中をネズミが登ってくるものと予測して、「ネット」をはめ込みます。
業務が多岐にわたる為、今日も助手に来てもらいました(笑)
そして室内の配管沿いを封鎖。
天井裏の「通気口」もご覧の通りのスキマです。
同じく「危険回避」として「ネット封鎖」しました。
こちらでは合計2匹が捕獲することが出来、やっと沈静化に至っています。
次回4月上旬にて一端無事に終了の予定。メデタシ、メデタシ・・・・