飛騨・高山ワクワク旅行記②
さて間隔が空いてしまいチョット感動が薄れ気味ではありますが、
「あの感動よもう一度!」てな調子で、先だっての「飛騨・高山旅行」の二日目を思い出してみます。
一日目は東京からの道中のみでしたが、二日目は期待の「世界遺産」、「白川郷」合掌造りの里へ行ってみました。
駐車場に着くと「国内外」の観光客でビッシリ・・・・
と言いたいところですが、平日とあってやや空いているいるようにも・・・有難いことですが・・・
それにしても美しすぎるような風景に「心洗われる」とはこのことを言うのでしょう。( `・∀・´)ノ
歩き回ることを考えて「ふくちゃん」は専用カートに乗ってもらいます。
人間が楽なんですよね、これは・・・
カメラを持った外人客の比率はもしかして日本人より高かったかもしれません。
みなさん「オー!ビューティフル!」と言って「ふくちゃん」に声を掛けて笑顔で写真を撮っていきました。
特に欧米系の方は殆ど大げさなくらいのゼスチャー入りで「ふくちゃん」に声を掛けていく人の多いこと多いこと・・・
犬や猫など「動物愛護」の精神が日常に根ざしているのかなあ・・・と思います。
わたくし年齢から言っても「飛騨の里」と言うと、「忍者の里」=「仮面の忍者赤影」・・・とこうなります。
何だかいかにも(飛騨の忍者屋敷ってきっとこんなんだったんだろうな・・・)と楽しい想像も膨らみます。
信じられないくらいの「外人ファン」の方々の人だかりが、
この辺りで「ふくちゃん」を囲んで臨時の「撮影会」に講じていました。
本当にビックリさせられましたね(;゚Д゚)
また時期と気候が最高だったものですから、
「家内」も「今日は何て素敵なんでしょう!」などと調子乗ってポーズするくらいです。
お昼を頂いた店も立派な「合掌造り」の建物でした。
中も素敵な造りでした・・・
残念ながら「ふくちゃん」は中には入れなかったんですけれど・・・
私もあまりの景色の美しさに見とれて「アレー~!」とわけではありませんので。
あらかじめお断りしておきます。
流れる「小川」もたとえようもないくらいの美しさです。
「シトシトピッチャン、シトピッチャン・・」と大悟郎を背に乳母車を押す「子連れ狼・拝一刀」ではありません。
上手く撮れた「絵になる一枚」だったもので・・・
念の為。(*`艸´)ウシシシ
写真も100枚近く撮ったのですが、紹介はここまで・・・
また行きたいこと請け合い。
ぜひ一度は「よい季節」に行ってもらいたい「世界遺産」でした。
次回は三日目、いよいよ「高山」の街中編に突入です。