練馬区・H福祉施設・ネズミ調査

今日は練馬区の福祉施設のネズミ調査です。

施設は不特定多数の利用者と多くの従業員様が居る為、

一般住宅に比べてて皆さまのご協力無くして、効率的な作業は出来ませんね。

早速「フロアー内」の調査ですが・・・

誰も気が付くこともなかったようです。☝このﾌﾞﾚｰｶｰの痕跡を・・・🐭

ﾌﾞﾚｰｶｰのフタの裏もこのように足跡がビッシリ・・・

利用者のいるフロアー内へネズミが進出していた可能性はかなり高いと言えます。

まだまだ見える場所に糞が無いのが幸いと言えば幸いですが・・・

そしてユニットバスの天井裏を覗いてみますと、なんと・・・・・

以前他の業者が捕獲回収忘れのネズミ死骸がありました！

蛇足ですが回収忘れの死骸回収がこのところ続き、少々うんざり・・・(´；ω；`)ｳｯ…

結局聞いてみますと、「侵入口の特定」～「侵入口封鎖」無きままの駆除対策だったとのこと。

たぶん「捕獲」のみの対処療法だったのでしょう。

今度は二階の事務所の点検口より、天井裏を覗いてみました。

あるある、大量の「糞尿」が・・・・・どうやらWCに出くわした様子・・・・

見慣れても気分良くはありませんね、毎度毎度・・・

天井裏はご覧の通りで「足場」が無いと前に進むのは少々困難かと・・・

そしてこのまま「真っ暗」にしてみましょう。

おそらく軒天の「通気口」だと思いますが、気になる「斜光」がアチコチで見られます。

その後正式に「管理契約」としてご依頼を頂くことになったこちらの「案件」ですが、

植栽や家財道具の多さからも、屋外からの「侵入口」発見が初訪では困難でした。

初回作業時から時間をかけて一つ一つつぶしていくしかありません。

いつか必ず見つけ出して封鎖出来ることを信じて・・・です。