リニューアルして仕事も人生も楽しむ!?
やっとホームページをリニューアルすることが出来ました。
初めての投稿になります。
古いホームページのブログを書き始めてあれから約8年~(;^_^・・・
「継続は力・・・」になったんだか?たいしてなっていないんだか?・・・
ともあれこうしてあらたなホームページへ引っ越しバトンタッチはなんとも嬉しいものです。
最初のころは仕事も無くて夫婦で「ビラ配り」もやりました・・・(”◇”)ゞ
3~4年後に何とか軌道に乗り始めたと思ったら、
腰の痛みで友人宅で倒れたままの「療養生活」・・・
「もうこの仕事は出来ないかもなあ・・・」と本気で思ったものです。
何時も思うことは「幾人もの周りに支えられているなあ・・・」との感謝です。
自分自身の力なんて微々たるもの・・・
たまたま博打のような人生に「運」と「人」が味方してくれて「今」がある(人”▽`)
これからもゆけるところまで「仕事と人生を楽しみ」ながら、
一生けん命「博打」をして参りたいと思います。
どうか( `・∀・´)ノヨロシクお願い致します。
さてリニューアル初回はやらり気楽な「道楽」記事が私にはピッタリ?私の一番の?道楽である「粘土造型」の方は、
しばらくわれらが「キャンディーズ」はチョットお預けにしようかと思います。
しばらくコロナ過で遠ざかっていました「造型イベント」の参加再開を視野に入れた作品に本腰入れようかと・・・
それが👇の「ペネロープ嬢」であります。
半世紀も前のイギリス製人形劇で「サンダーバード」は今の若い方は知らないでしょう・・・
私が生まれた年に放送された「サンダーバード」はそれはそれは夢のある人形劇・・・
中でも「黒柳徹子」さんが吹き替えをあてた、
この「ペネロープ」は表情豊かで才色兼備兼ねた美女として画面を彩ってくれたもんです。
当時の人気女優の「ブリジットバルドー」がモデルとの説は確かに・・・ですね。
これも数年前からずっと途中の骨組みで温めていた作品なので、
これを機会に一気に完成してしまいところ・・・
別の角度からです👇
実際の人形モデルもこうした「素体」に様々な衣装を着せて演じさせていたとのこと・・・
問題は衣装~洋服をどうするか?
どう表現するか?
衣装を着せたまま粘土で表現するか?
やはり縫製した(土台私には無理だと思ってますが)衣装を「素体」に着せるか?
👆コレだけバリエーションが存在するキャラクターだけにそれが迷うところです。
あとは眼球をくりぬいて「ドールアイ」にするか否かもですね(”◇”)ゞ
稼働人形的に造作するか?
全くの稼働なし・固定ポーズでのディスプレイタイプにするか?・・・
今が分かれ目なので本当に迷うところなんだなあ・・・(-_-;)
しかしHPのリニューアルに伴いこの「ブログ」の書き方もリニューアルされたため、
まだまだ投稿作業に慣れずに苦労します・・・(^_^;)
おそらくは「投稿ペース」がまた少々滞ることも今後あるかも?・・・
しれませんがどうかお許しを・・・ゴメンナサイ・・・
次は新たに入手しました「怪獣ガレージキット」のご紹介です。
最初に写真を目にした時に「お~!」(*_*;と惹きつけられるものがありました・・
しかし決して安くはないアイテムなので「どうすっかな~・・・」
それがコチラの「モスゴジ」(モスラ対ゴジラ)キットです👇
残念ながら今年の冬のワンフェスで完成品をこの目で見てはいないのですが、
この正面からの小さな写真一枚で私は「揺さぶられて」しまい、
結局いつものように「躊躇して後悔」より「決断して後悔」を選ぶことにしたのです。
この「怪獣映画館」というディーラーの方はまだ造型の日も浅いらしいとのこと・・・
「もう次世代・・・次々世代・・・の人たちの活躍なんだなあ・・」と。(^_^;)
それにしても素晴らしいと思いますね
一見ふざけたようなユニークな「インスト」がなんとも味わい深いなあ・・・
申し訳ありませんが今回も「開封」は「手抜き」させてもらいま~す(;’∀’)
そのうちジックリ開封しまして再紹介でも機会があればです。
最後は最近入手のおすすめ本(どうせオタク本です)(-_-;)
イヤ~今まで「仮面ライダー」の資料系ムックは数多と出版されてきましたが、
「真打登場」というカンジです
文章は最小限に控えて写真のみで構成された紙面で「2㎝」近い厚さのボリュームですから・・
まずこの👆表紙の写真が素晴らしい!
藤岡弘氏が中に入った「旧1号」が哀愁深く遠くを見つめるこの姿・・・
まさに「石ノ森章太郎」先生が描く「仮面ライダー」の哀しみがこの一枚に・・・
~というような裏表紙の帯宣伝文句でみなさん中身の判断をお願いしたいところ(”◇”)ゞ
今回は「道楽一色」でしたが「お仕事」一生懸命やっておりますですので、
次回からはまた「慣れない」新規投稿で当分「お仕事レポート」を連発したいと思います。