国立市・T様邸・ネズミ調査と駆除
皆さん「あけましておめでとうございます」。
昨年は皆様のご自愛・ご協力・そしてご配慮の数々で、創衛社は何とか一年目から、
本年二年目へと突入することが出来ました。
今年は一層の「技術」向上は勿論、「お客様への満足第一」主義を貫いて参りたいと思います。
今年はこのホームページもグレードアップ並びにリニューアルも考えていくつもりです。
ブログも大変ではありますが何とか昨年ペースを保ちつつ、
どこまでも「仕事と人生を楽しむ」ことも終始変わらぬ永遠のモットーとしていきますので。
正月早々これからの記事は、全て昨年「記録」しておきたかった内容です。
国立のT様は村山のI建設様からのご紹介でした。
もう一年近くネズミで悩まされ、居住空間にもかなり出没しているとのこと。
年末でしたが早速伺い調査を始めました。
構造体が「鉄骨」と「木造」の合わせ的な住宅なので、簡単にはいきそうもありません。
コンクリートと外壁を挟む「胴縁」とのスキマはこの先どこで「開いている」か分かりません。
外周全てがこういった様子です。
室内もあちこち出入りされていました。
奥様が「この辺でいつもゴソゴソしている」と言っていた「食洗機」の下です。
糞がこの通り散乱してました。
ガサゴソするわけです。
各部屋に設置されている「暖房機」の裏も「この通り」でした。
このブログをよく観て下さっている方がいるとしたら、もうお分かりかもしれませんが、
大抵「居住空間」に侵出されるのは、こうした「電気」「ガス」「水道」等の「配管回り」が多いです。
この通り「足跡」がびっしりでしょ?
下も👇典型的な「オーブン」下の出入り口です。
中に「粘着シート」と外に出ないよう「アルミ板」で封鎖も怠りなくです。
☝これも足跡わかりますか?ね
普通のお宅ではあまりありませんが、これ何だか分かりますか?
凝ったデザインや造りのお住まいでなけれが逆にありませんが、「エアコン」の吹き出し口です。
一部かじられており、また頻繁な徘徊による「ラットサイン」(痕跡)で真っ黒な箇所があります。
このように室内の体裁も考慮し、フレーム付きの金網を設置しました。
他にも幾つか室内の封鎖をするところまでで、年末はご理解頂きました。
何とか室内徘徊を阻止することで、最低限の落ち着きある正月は迎えていただけるでしょう。