我が愛しのキャンディーズ愛⑧
またまた久しぶりの投稿です。
これを書いている今日の天気はまさに真夏日の東京に少し気分は晴れやかですね( ^)o(^ )
このところプライベートもイベントごとが続きそれなりに充実しているといえます。
先月は初めての「吉本新喜劇」の東京公演に家内と観劇して参りました。
いやあ~さっぱりTVではみられることの無くなった「舞台喜劇」に泣きたいほど大爆笑(* ´艸`)
東京育ちの私どこかは関西のいわゆる「えげつない」笑いに距離感がありました。
が関西育ちの家内おかげで今では「大ファン」と言ってよいくらいです。
東京では今や「死語」に近い感のある「喜劇役者」の存在価値を堪能いたしました。
と同時にこの先にどのような未来があろうとも「笑い・泣き」がある限り、
結構人はエネルギーに変えられるものだ・・・と。
今度はぜひ地元の大阪難波グランド花月でひいきの役者さんを見に行き来たいものですねえ(^^)v
そして今月4月6日は待ちにまった「キャンディーズ・filml・liveイベント」に家族友人と参加。
数か月前から焦点を絞り楽しみにしてきたので、
わたし的には溜めに溜めた「我がキャンディーズ愛」を大放出した一日です。
キャンディーズイベントに行ってまいりました。
会場は浜松町のlliveハウスの一角です。
事前に「全国キャンディーズ連盟」サイトや個人のlineを通じて盛り上がっていたんですね。
半世紀前に解散したのアーティストに情熱を燃やす?おじさんがこうして集まるのは特筆もの。
キャンディーズの魅力は先達の大先輩方に語り尽くされていようとも、
改めてあらゆる側面から研究したくもなるのでありました。
音楽面はもちろん、多角的な時代背景と無数に関わった関係者も含めたら分厚い冊子になることだと思います。
歴史的価値として総体的に遺すことを今こそ!・・・などと自分がやればいいんでしょうが・・・
上から下まで「まっ黄色」の私はもちろん「黄色組(ミキちゃん推し)」。
この日のためにTシャツから法被からキャップまで一体どれだけ創作してきたことか・・・(‘◇’)ゞ
贅沢な遊びをさせて戴き本当に幸せな瞬間!
このブログもほとんど人の目に触れることもありませんので、
SNSに厳しい現在でも思い切って載せてしまいました。(-_-;)
特に今回の最大の創作ブツはこの👆の「個人団旗(フラッグ)」です。
私自身でも短期間で作った割には大変満足で、
これにはいつもいろいろわがままな創作注文に応えてくれますV社の担当I様のおかげでもありますね。
初めて作製した法被2着はこうして日の目を見ることが出来ました。
本当に「ミキちゃん」にお見せしたかった・・・😣
今を思えば勢いだけで作製したのですぐに反省点に気づいたり、目立ったり・・・
デザインや生地などの反省に立って再度挑戦した法被がこれでした↓
黄色組・紅組・青組の3法被揃い組です!
Tシャツ創作にしてもそうですが、やはりオリジナルロゴと、
三人のモノクロシルエットに超越するデザインはなかなか困難・・・というのが現在での私の結論(-_-;)
もしも45年前の当時なら・・・という想像を脳裏に働かせるとまさにそうだと思いました。
これも本当は投稿はいけないのがきっと現在です(-_-;)
ごめんなさい・・・
どうしても雰囲気を伝えないだけで他意はありませんので・・🙇
こうして大画面に映るキャンディーズに声援を送り「紙テープ」を投げる!
という現役時代に叶わなかった夢や残痕の想いを解消する・・・
それだけに集ったおじさんたちは「純情」そのもだったようです。
あちこちから投げ込まれる「甘未テープ」の嵐は、
当時も3人の足元に溜まり「歩くのもやっと」だったというのが想像つきますね。
そして終演後は皆さんできちんと片付けまでするのがキャンディーズファンなんです。
片付けるのをわかっていても「投げたい紙テープ」っていったい・・・
紙テープはきっとステージでは舞台のキャンディーズとファンをつなぐ絆ではなかったのかな?
この後の二次会でも当時のマネージャーでおられたイケジュンさんのトークがあったり、
それぞれ集った初対面の方と友好の輪を広げたり・・と本当に楽しいひと時でした。
来年も再来年もきっと再演があることでしょう・・・
「そのためにはすこし平均年齢が下がってもらうようにしなければな・・・」などと
余計な心配をするキャンディーズ狂いの一人でありました。
~以上~
5月29日にまた蘭ちゃんこと伊藤蘭さんの単独ライブが急遽決定!
同志の田中様のおかげでチケットゲットも叶いましてまた楽しんでまいります( ^)o(^ )