昨年後半の復習報告①(あきる野オオスズメバチ)
さて引き続きはだいぶ溜まってしましました昨年秋口からの駆除報告です。
余りにも件数が多い為、印象的な案件の抜粋になりますことをご了承下さい。
今回は10月後半頃になってご相談があった、
「あきる野市・R寺」からのオオスズメバチ駆除のレポートです。
コチラは既に住職様が刺されてしまい緊急の要請でした。
現場はこのような敷地と裏山の境目の雑草のスキマです。
ハッキリと出入りを確認出来たのでオオスズメバチにしては比較的駆除は計算できると思われました。
まず穴にノズルで薬剤を注入。
栄巣の一部が露出しました。
まだこの時点では栄巣の大きさな?ですがもちろんハチの数は相当数を予想💦
地面を掘り返しながら、もう一人が飛翔するオオスズメバチを援護射撃🔫
やっと全貌が見えてきます。
スズメバチは見慣れているとは言え、
やはり「オオスズメバチはでけえなあ!・・・」と感心と言いますか感嘆ですかね?
結局のところ全撤去してみると、👆
スプレー缶30㎝程度に比して50㎝×30cmといったサイズでした。
重さは3㌔くらいでしょうか?
少々分かりずらいですが地面を掘削した後は👆のように、
ポッカリとくぼみ穴が出来ていますね。
まだまだこの時点で「戻り蜂」が周囲にブンブンとうなりを上げて飛び回っています。
息も絶え絶えではありますが、飛べないだけでまだまだ生きています。
薬剤が体表に触れているので死滅は確実・・・
このまま二重の厚いガラ袋に「栄巣ごと回収」してしっかり縛り処分。(^^)v
以上本年昨年最後のオオスズメバチでした。