稲城市・S様邸・ネズミ駆除もやっと終わり
こちらもまた前回のレポートとは異なる「障害」でネズミ駆除の完工が延びていた、
稲城のS様のお宅です。
ここはなぜ駆除が滞っていたかと言いますと、
ネズミの侵入経路が「高所」だったからです。
しかも梯子の設置が困難極まりない環境な為、地団駄を踏んでいました。
小屋裏から「侵入口」と見立てたすぐ近くの「栄巣」で「ネズミの捕獲」を確認。
しかし「死角」で手が届かずに「天井裏」からは封鎖出来ません。
今回は元同僚のK氏に作業補助を依頼し、高所作業にて外部から封鎖を敢行です。
場所で言いますとこうした☝ところなわけで、梯子を垂直に立て「手すり」に縛り、
なおかつしたからK氏に支えてもらい作業です。
傾斜角度と狭い屋根幅の為に「瓦」の上に乗ることは言語道断な状況。
ここを☝封鎖しない限りいつまでもネズミ駆除は終わりません。
本当はもう少し「見栄え」もアップしたいところですが、
なにより不安定な状態での「封鎖作業」・・・
「美」より「実」。
下からは殆ど見えない場所でもある為、「ネズミが侵入しない」との一点に専念。
見て下さい☝しっかり足跡の痕跡がビッシリでしょ?
これですからね。
「屋根からなんてネズミは入ってくるの?」とよく質問されますが、
ご覧の通り侮れませんね(^^;)
封鎖が終わった後は「消毒」しながら「栄巣」を断熱材ごと撤去👇
そして新たにきれいな「断熱材」を敷き込み完工です。👇